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二式大型七面鳥
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2021年12月13日

カートキャッチャー再び

 シェルホルダーに続いてカートキャッチャーも多少改良してます。
 どこを直したかというと、SPAS-12本体のボルトリリース(非稼働)を使って位置決めをしているところを、もう少し頑丈にしようと。それにあわせ、EVAの垂れ部分も少しだけ補強し、あとはアルミ剥き出しをなんとかしようと、そういう事です。

 まず、ボルトリリースですが、色々考えて、100均ネオジム磁石が余ってたので、これを使おうと思います。
 ので、受け側として、プラのボルトリリースを磁性の金属にしなければなりませんので、低頭キャプボルトをねじ込んでやります。
カートキャッチャー再び

 これのネジがΦ6mmですので、ボルトリリースの中央に6mmの穴を空けて……と思ったら、ボルトリリースの凸部がもげました(笑)
カートキャッチャー再び

 このパーツ、どうやら本体の凹みに、突起状のパーツを差し込んであったようです。
 まあ、そこは深く追求せず、凸部は6mm、本体側は5.5mmの穴を空け、ネジを埋め込みます。
カートキャッチャー再び

 本体側を5.5mmにしたのは、タッピングビスではないですが、それでもネジ部をプラに噛みつかせようと思ったので。
 ネジロック代わりの瞬着を塗布して、凸部ごと締め込んで固定しました。

 次に、EVA側のボルトリリース穴のまわりを突起の分だけかさ上げし、
カートキャッチャー再び

 ネオジム磁石を置いてみます。うん、いけそうです。
 なお、並行してEVAの補強も作業進めてました。
カートキャッチャー再び

 かさ上げした部分にホットメルト(一般的にはグルーガンって言うみたいですが、職場ではホットメルトで通じるので)、を盛ってネオジム磁石を乗せて、さらにその上にホットメルトを盛り直してから、掃除のついでに見つけた、子供がもっと小さい時に落っことしたらしいゲーセンのメダルが出てきたのでこれを磁力止めとして利用します。
カートキャッチャー再び

 メダルは面白いのでこのまま銀の地にしておくつもりですが、周りは後で黒く塗っておきましょう。

 なお、アルミ部分も黒く塗るつもりでしたが、思いつきで周りは似非カーボンシールを貼り、断面他目立つところを黒くしておきました。
カートキャッチャー再び


 これで、とりあえず思いつく工作は終了。
 そのうち、みん森さんかどこかで試射して使い勝手を試してみようと思ってますが、さて、何時になるか……



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Posted by 二式大型七面鳥 at 21:05│Comments(0)SPAS12
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