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二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2021年07月30日

小鉄とFLASH!

 こんばんはです。
 ちょっと銃の話題から外れますが(いや、片方は銃にガッチリ関係してますが)
 最近ヤフオクで手に入れた古い単行本であります。
  どちらも、知る人ぞ知る名作。

 「どらン猫小鉄」は、「じゃりン子チエ」のスピンオフですが、「男とゆう言葉が 色あせたスカ屁…うまくいえないが そんなものに変りかけていた」頃の、若き日の小鉄のお話。
 もう、男に必要なものが煮こごってる、そんな感じ。

 「FLASH!」は、これも男臭さ満載ですが、小鉄とは正反対の、下品で不潔でがめつくてエロいけど早撃ちは誰にも負けない無法者のお話。
 こっちは三巻まで出てまして、昔、一巻だけ持ってたんですが、いつの間にか無くなっちゃったんで探してたんです。二巻三巻も探さないと……

 もし、どっかで目につきましたら、興味あったらご一読下さい。
 ハマる人には、ハマると思いますので。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:04Comments(2)その他よしなしごと

2021年07月23日

P226とP228比較

 思いつきで、ちょっと比較画像など。

※グリップ後端で揃えたつもりでしたが、よく見るとP228をもう5mm右にするべきでしたね……
 このP226R(GBB)とP228(エアコキ)同じメーカの、オリジナル(の改良型)と派生モデルの関係にありますが、
「同じ形しているところがひとっつもない!」
 って言い切れるくらい似てないですね、こうやって並べると。
 あと、P228はP226比でスライド長とグリップ高さがそれぞれ約1cmずつ縮められているのですが、ぱっと見はスライドの寸詰まり感が強調されてるように思います。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 17:04Comments(0)P228P226

2021年07月23日

P226続き グルーピングとか(オマケ:比較対象 ストライクガンとストライクウォーリア)

 ハードオフから身請けしてきたP226、作動確認のために試射してみました。
条件:
立射、ウィーバースタンス
距離約5m
多分、0.2gのリサイクル弾
一秒一発ペースで連射
標的:
自作の回収箱に貼った紙、缶コーヒー(細)サイズのサークル(Φ約5cm)

 結果はこんな感じ。

 初速は測ってませんが、七面鳥の腕でも、だいたい5cmの円に集弾出来ます。
 充分イイ感じじゃないでしょうか。サイトはオリジナルでキッチリ5mでセンターに狙点が合ってます。
 あとは、ホップ調整と、使う側の腕次第でしょう。
 ……練習しないと。

 比較したい事もあって、久しぶりにストライクウォーリアとストライクガンにもガス入れました。
 ストライクウォーリア(StW)

 ストライクガン(StG)

 StWは、(中古で)買った時からアキュバレルに交換されてたのですが、そのせいか狙点に対して着弾点がかなり下で、リヤサイトを嵩増しして5mでだいたい合うように修正してます。これもまあ、おおむね5cmに入ってると言えましょうか。リヤサイトの凹みが大きいのでサイティングしやすいですが、逆に精密射撃には向かない感じでもあります(フロントサイトとのバランスが今ひとつよくない)。
 StGは、(中古で買ってから)今までサイト調整したことがなかったのですが、ウィンテージは割とまともですね。エレベーションは……ですが。それでも、これもまあ5mで大体5cmはクリア出来ていると言えますかね(10発ほど撃って、最初の5発が思いっきり下だったので、次は少し狙点を変えてる、ので、縦に散ってるように見えますが、そういう事です)。

 七面鳥の腕と、ガンの能力のトータルが、大体5mで5cm、という事でしょうか。
 もっと練習して、5mで3cm位には詰めたいな……
※マック堺さんの動画によれば、StGは5m依託で2cm、同じく片手で3cmにまとめられる、つかまとめてらっしゃる。
 ……格が違うぜ。

※まあとにかく、こうやって数値残しておけば、後できっと役に立つと思って、恥を忍んで後悔じゃなかった公開してます。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:51Comments(0)ストライクウォーリアストライクガンP226

2021年07月19日

ご褒美の衝動買い

 ご無沙汰しております。
 ウマ娘のイベントウィークだったり(をい)、プライベートで色々あったりしまして、やはり人は一日24時間しか使えず、何かをすると何かが押し出されるという……

 それはともかく、部屋というか家の模様替えを若干しまして、大体仕上がりが見えてきたので、頑張った自分にご褒美をちょっと。

 マルイのSIG P226であります。フレームシルバー。
 平塚のハードオフで\5.5kJPY。
 ヤフオクの落札代金も大体こんな感じ、送料考えるとまあお買い得と言えるレベルかと。
 自衛隊コスするならP220、趣味の小説の資料ならP228なんですが、まあ、そのどっちも中間にあるモデルという事で。
#P228ならエアコキが既にウチにいるんですが。
 前のオーナーさんに相当遊んでもらったらしく、フレームのメッキがかなり疲れてますが、磨いたらまあまあ綺麗になりました。

 グリップも汚れが見えたので、外して歯ブラシと石鹸で擦ったら、まあ退くくらい黒い汁が出る出る。
 グリップのネジも錆が出てるので、素手で汗かく環境で相当遊んでもらったんでしょうね。

 作動はバッチリみたいだし、特にリコイルは手持ちのオートの中では鋭さも重さも二番目で総合一番的なイイ感じ、ガバがメインの七面鳥には世代の違うこの子はびっくりするほど握りやすくて、こういうところに世代差って出るんだなと。
#リコイル鋭い一番はストライクウォーリア、重い一番はストライクガンですかね、感覚的に。

 SIG P22Xシリーズはもっと無機質なイメージがあったんですが、実際手にしてみると思っていたよりずっとかわいげのあるいい子なんで、これからよろしく遊んであげましょう。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 05:48Comments(0)P228P226