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二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2019年07月27日

なんちゃってITWカラビナ@100均

 
2週間ほど前、ダイソーで発見。
 その時は在庫潤沢でしたが、昨日探したらどこも割と在庫切れ。
 みんな、考えること同じなんだな……
 見た目は本物そっくりだし、使い勝手は悪くないです。
 耐荷重5kgはどうだろう?本当だとしても安全率かけて使った方が安心ですね。
 とりあえず、なんちゃっての見た目だけ装備としてはお勧めです。
 あとは、在庫が補充されるかどうか……補充されたらもう少し買いだめしておこう。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 08:53Comments(0)装備

2019年07月20日

マテバとM9Vertecのアイアンサイトにポイント追加

 マルイのプロキャッチをセコハンで買ってきて、ちょっと遊んでみたわけです。
 ストライクウォーリアとマテバとM9Vertecで。
 プロキャッチはなかなか楽しいアイテムですが、天候曇りで薄暗い自宅室内だと、DIYで蓄光テープ施工したストライクウォーリアに対し、フロントサイトのポイントがはがれ落ちてしまっているM9Vertecと、そもそもサイトが小さくて使い勝手が悪いマテバはやはり照準に難があります。
 なので、同じようにDIYで蓄光テープ施工してみました。

 コツとしては、
・蓄光テープを細く切るのは、普通のカッターによる「引き切り」だとやりづらいので、ロータリーカッターが便利
・細く切った後では、裏の剥離紙を剥がすのは不可能に近いので、先に剥がしてから切った方が良い
・そうすると、タダでさえ接着力が期待出来ない上にサイズが小さくなって接着力極小なところに持ってきて、貼ったり剥がしたりの回数が増えるために本気で粘着性が期待出来ないので、細切りテープを位置決めしたら上からクリア塗料で固めてしまう
 と言ったところでしょうか。
 なお、テープは100均モノ、クリアもやはり100均のネイル用を使ってます。

 貼り方はまあ、自分の美意識に従って適当に。
 とりあえず、これだけで驚くほど狙いやすくなりました。
 一応蓄光テープなので暗いところでも数分はイケるかな?  

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:42Comments(0)装備その他よしなしごとマテバM9/92F

2019年07月20日

レビュー:マルイ プロキャッチターゲット

マルイのプロキャッチターゲットを中古で入手したので、軽くレビューなど。

七面鳥は、今まで自宅試射用ターゲットは自作のものを使ってましたが、この「くっつく」タイプも今までずっと興味がありました。
今回、中古を適価で入手出来たので、とりあえず使ってみました。
とりあえず手持ちのWA0.25g弾で撃ってみましたが、100%まで行かないですが、かなり確実にくっつきます。
ただし、くっついた途端に、BB弾が重力にひかれて下方に移動を始めます。
なので、「命中精度を真剣に検討する」よりは、「バシバシ撃って楽しみながら集弾性を確認するor練習する」用途に向いていると思います。
試しに、シリコンの粘着シートを中性洗剤で洗ってみましたが、粘着性に変化はありませんでした。

利点として、弾が貼付く→重力にひかれて下に落ちる→ちゃんと弾が貯まる所が用意されている→弾溜めの隅っこに取り出し穴がある、ので、弾の回収は非常に楽です。
これで、家の中でBB弾バラ撒いて、知らずに踏んづけて痛い思いした家族に白い目で見られる確率が激減出来るでしょう。

プリンキングにはもってこいのアイテムだと言えます。
値段もまあお手頃、総合評価は☆四つ半、ってところでしょうか。
※☆半分は耐久性がまだ未確認なところ。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:26Comments(0)装備

2019年07月15日

マテバ フォーシングコーンのバネ調整

 世の中は三連休ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
 七面鳥は珍しく月曜が非就業日なので、世間様と同じく三連休でありますが、色々と用事があって家で悶々としております……

 さて。
 ただ悶々としていても全く生産性が無いので、少しは建設的なことをしてみたいと思います。
 お題はマテバです。

 久しぶりにマテバをイジってみると、やはりトリガプルの最初の引っかかりが気になります。
 いろんな所で言われてますが、マルシンのリボルバーはバレル末端のフォーシングコーンがシリンダ側に押しつけられることで位置決めと気密をまかなっているようですが、シリンダを回転させる力でフォーシングコーンをバレル側に押し込んで結合を外すという、割と無茶な力のかけ方をする訳で、コレがトリガの引き始めに猛烈な力が必要な理由で、マルシンのリボルバー共通の悪癖でもあります。マテバは特にこの時にシリンダがヨークが開く方向に回転するので余計に力が逃げるという追加の欠点もあるのですが。

 で、ネットで見ると皆さん色々とやってらっしゃいますが、七面鳥はストレートにこのフォーシングコーンのバネを弱めてみることにしました。
 とりあえず、フォーシングコーン周りをバラします。
 アウターバレルを抜き、インナーバレルの下側2本のプラスねじ、上側1本の2mmの六角ネジを緩めてインナーバレル一式を抜きます……が、六角ネジ抜くのに邪魔になるので、HOP調整ネジを先に抜いた方が楽です。

 写真は部品をだいたいの位置に並べた状態、ただし件のスプリングは既に加工してます。
 世代によりますが、七面鳥の6mmマテバはヨーク保持用デテントが追加されてたので、この部品&バネを飛ばさないよう気をつけて、フレーム側からフォーシングコーンとスプリングを抜きます。
 スプリングは直径12mm、長さ10mm程。コレを、目分量で切り詰め、そのままでは自由長が短いので少し伸ばして調整します。なお、仮にもピアノ線なので、それなりにゴツいニッパやワイヤーカッターの使用をお勧めします。

 加工はこれだけ。あとはインナーバレルとフォーシングコーンの摺動面にシリコングリスを薄く塗って組み直して様子を見ます……うん、引き始めのガツンと引っかかる感じ、たまにトリガ引けないほど、ロックしたんじゃないかって位硬い感じは無くなりました。もちろんまだ重めのトリガプルですが、引き始めがロックしなくなっただけマシってもんです。
 一応、試射結果を。

 4m、シッティング、両手持ち、DA、WA0.25g弾で二回撃ってます。黄色が1回目、青が2回目。1回目でちょっとサイト調整が左寄りだった感じなので、ほんの少し調整して2射目、少しラフに撃ったのでこっちの方がばらついてますが、1回目が縦5cm横3.5cm、2回目が縦横5cm。前回四月の試射時に縦横6cmでしたから、同等以上、若干向上しているとみていいかな?
 とりあえず5mで空き缶当てられる程度の精度は出てますね。まあ良いところでしょう。後は射手の腕の方が効いてくる領域に入った感じです。練習しないと……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 08:37Comments(0)マテバ