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二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2017年08月28日

リヤサイト嵩増しの追記

どうにかこうにか、家の中で射程7mが確保出来たので試射。

7m、5発、依託射撃。1マス1cm。
……妙に縦に散ってますな……
万が一の確率で、ホップ最弱なので安定しなくて縦に散ったかも知れませんが、でもほぼ確実にこれは腕って事なんでしょうけれど。
依託射撃でこれかよ、って感じですが。
でも大体アベレージで真ん中に来てるので良しとしましょう。
若干左に寄ってる気もしますが、これももう少し数撃って自分の癖かサイトの調整か見極めないと。
……どっかに15m級の射場を確保しないと……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:35Comments(0)サイドアームストライクウォーリア

2017年08月27日

とりあえずストライクウォーリアのリヤサイト嵩増し


ストライクウォーリアのリヤサイト、2mm嵩増しでOKという結果が得られたので、これをベースに実際に高さを上げてみます。
まず、1mmプラ板を積層して2mmにし、これを二つ、幅4mm長さ6mmに切出します。
んで、これをリヤサイトの上に貼り付け、そのままではブローバックの衝撃で吹っ飛びかねないので2mmタッピングで固定し、元々のサイトの形に合わせて整形します。
パテはプラリペアを使用。
結果から言うと最初からプラリペアだけで整形した方が早かったかも……プラリペア、ガチ強力だから。
整形後に手元にあった黒スプレー塗料で適当に塗装、フロントサイトも含め白いドットとラインを100均蓄光テープで再現、それだけだと軽く剥がれる事が明白だったので、やはり100均のネイル用トップコートで保護。
正直、このネイル用トップコート買うのが一番の関門だったかも(笑)
おかげで暗闇でもサイティングはバッチリ。
まあ、暗闇だとそもそもターゲットは見えないんですが。
後ろから見るとこんな感じ。

……思った以上に写真汚いな、肉眼だと汚れ殆ど見えないけど、ストロボ焚くと強調されますね……
正直、整形とか処理は大甘ですが、まあ気になったら後日改めてペーパーかけて修正するって事で。
フロントサイトのダットは、あえて四角に。
これは少しでもテープの面積を稼ぐ為。
いずれこれでASOBIBA桜木町さんで実用テストしようと思います。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:24Comments(0)サイドアームストライクウォーリア

2017年08月22日

とりあえずゼロイン

ストライクウォーリアの弾着が下に逸れる件、対策するとしたら方法は二つ。
バレル側で対応するか、サイト側で対応するか。
インナーバレルはアウターに対して少しガタがある(ので、マズルというかコンペンセイターのブッシュで支えてる)から、このブッシュを偏心させる事でバレルを少し上向きにする事が多分可能。
フロントサイトを削るか、リヤサイトを高くする事で射線を上向きにする事が可能、というかサイトの調整とはそういうもの。ただし、ストライクウォーリアのリヤサイトは固定で調整は不可能。
どっちで調整するか。
ブッシュを偏心させる事を考えていたけれど、これには問題があって、正面から見た際にインナーバレルが(当たり前だけど)偏心して見える(と考えられる)。
これはかっこ悪い。
かといってサイトで調整しようにも固定ではどうしようも……
なので。
とりあえず実験として、リヤサイトを強引に盛ってみた。

1mmのプラ板を二枚、両面テープで貼り付けてみただけ。
4mで約10cm下に着弾するのだから、バレル長約10cmに換算すると2.5mm。
試しに一枚ずつ、1mmずつ載せて売ってみた結果が……

一番下の黒丸5発がノーマル、その上に蛍光ペンで大きく丸く囲っている5発が1mm、ターゲット内の5発が2mm盛った結果。一部弾着がかぶっているようで判別しづらいのだが……
結論。2mm盛りで完璧。
ただし、これはあくまで射程4mでの結果。
10mあるいは15mでの様子を見るまで最終決定は持ち越し。
惜しいなぁ、PAT綾瀬のカメレオンクラブ閉店しちゃったから屋内で10m以上の射程が稼げるところの心当りが無い。
いずれにしろ、その結果がオーライであれば、キレイに整形して完成させよう。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:41Comments(0)サイドアームストライクウォーリア

2017年08月21日

買っちゃった……

殆ど衝動買いで、ストライクウォーリアを落札しちゃいました。
予備マガジン付き、アキュバレル換装済み、ただしマグウェル欠品で送料込み10k円即決。


そりゃ落札するでしょって言う好条件、だと思いません?思いますよね?
ホントのところは七面鳥は「パッキーの銃」が欲しかったのです。
ならばストライクガン、なのですが、品質と作動安定性と価格(ここ重要)でよく似たストライクウォーリアが俄然気になりまして。
だってこれ、スライドがデトニクスじゃん!
だからこれはデトニクスなんだってばよ!(力説)
……まぁ要するに銃口に「肉叩き」が付いた銃が欲しかったと。
そんでアキュバレル付きで初速と精度が若干でも向上してればもう買うしか。
マグウェルが無いのは七面鳥的にはデメリットでは無いので、当面は部品発注する気は無いです。
問題の実射性能ですが、お座敷の最大4mが良いとこで撃った感じでは、左右の散らばりは非常に少ないものの、着弾がかなり下になる感じ。
これはホップ調整で修正できるのか、それ以外の調整が必要か悩むところ。
バレル自体は歪んで付いているようでは無いけれど……
とりあえずホップで調整を試みるつもりです。
それでダメなら、リヤサイトを少し嵩増しして調整するか……
あ、七面鳥は基本的に六時白一線照準なので、このせいで下目に着弾するのか?それだけでは説明付かないほど下だが……

↓距離4m、依託射撃、中央照準10発

(1マス1cm四方)

↓距離4m、依託射撃、円の頂点照準10発

(1マス1cm四方)

↓距離4m、シッティング、中央照準6発

(1マス1cm四方)

4mシッティングでおよそ6cm四方に集弾、単純計算で20mなら30cm四方。これなら十分イケる。おそらくは七面鳥の腕次第でもっとグルーピングを詰められるのでは無いかと。
ならば、トレーニングあるのみ。
予備のガス、買わないと。  

2017年08月14日

サバゲの魅力は魔力

コミケ上がりで脱力してますが。
今回、若干売り上げが出たのでヤフオクで某銃を落札してしまいました。
これから帰省なので、帰省明けには届くかと。

それにしても、撃ちたくて仕方ない……
今までは我慢していたのですが。
過去半生において、サバゲみたくおおっぴらに撃ちまくれる機会はまるで無かったので、その快感が忘れられません。
こ、こいつはやばいぜ。って感じで。
多分、皆さんこれで深みにはまるのでしょうね……
まあ、だからといってレンジやフィールド以外で撃っちゃ絶対ダメ!ですが。
七面鳥みたいな古いガンマニアは、心ない一部の暴走によりどんどん強まるモデルガン規制で、真面目なガンマニアがどれだけ悔し涙を飲んだかをよく知っている世代ですので。
規制とは、その時は例え中央で分けたつもりでも、次からはそこが端部になるもの。某小説の一節ですが、これは至言ですね。
ガンが好きなら、他人にも自分にも迷惑も負担もかけないように愛するよう心がけましょう。
それにしてもまた撃ちに行きたい……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 11:37Comments(0)その他よしなしごと

2017年08月09日

初サバゲ追記。

七面鳥@太もも絶賛筋肉痛です。

発サバゲの興奮が冷めやってきたので、いろいろ追記したいと思います。

まず最初に、写真の二次利用に承諾をくれましたASOBIBA桜木町さんに感謝を申し上げます。

さて。
当日、七面鳥が持ち込んだ銃は三丁。
#マテバは完全にお飾りなので員数外。
FA-MASとデトニクスとウィルソンLE。
それぞれ、最初の弾速チェックで実力が明らかに。
FA-MAS     85m/s程度
デトニクス   55m/s程度
ウィルソンLE 30m/s程度
(全て0.20g弾)
……ウィルソン爺さん、寄る年波には勝てんか……
というか、撃てる段階で凄いのかも知れないけれど。
でも実際、意外にまっすぐ飛ぶんですよ、BB弾。
弾道は山なりで目で追えるスピードだけど、弾道そのものはものすごく素直。
デトニクスはこんなもんだとして、FA-MASはジャンク上がりとは思えない性能。そして当たる。FA-MAS、良い子。

桜木町のステージは設定によって違うのでしょうけれど、今回は一貫して薄暗い設定。敵味方識別が非常に難しい。そして射線が通らないように見えて、実は何カ所かえらい遠距離で射線が通るスポットが。実際今回は赤組に遠距離から当ててくる人がいて結構鬼門でした。

今回、七面鳥は結局毎回ヒット食らってたわけですが、敗因としては1.撃たなすぎ 2.隠れてるつもりで一部露出してた あたりが思いつきますね。無駄弾を警戒しすぎないで牽制の数発を撃てるようにならないと。あときっちり遮蔽物に収まるようにしないと。
あと、「覗いて確認してから銃を上げて照準して撃つ」ではそりゃ反応遅いですわ。視線を射線に固定したまま確認し、即座に撃つか引くか移動するか判断し行動出来るようにならないとまだまだ死にますねこれは。

FA-MASで遊ぶのも楽しかったですが、インドアはハンドガンの方がやはり取り回しは絶対に有利、なので、次にやる時は「マグチェンジをガンガンしつつ戦う」スタイルがやりたいですね。ウィルソンのマガジンは今更もう手に入らないだろうから、デトニクスのマガジンを増強出来れば。

そしてマテバ。6mmマテバ欲しい。
出来ればソリッドステートソサイエティ仕様のバックサイドで吊りたいので4インチに改造するとして、バレル切っても惜しくない程度のものが入手出来れば……

って、もう次回また行く気になっているあたりがハマった証拠か……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:44Comments(0)FA-MASサバイバルゲームデトニクスウィルソンLE

2017年08月06日

初サバゲ@ASOBIBA桜木町(写真なし)

感想:ASOBIBA桜木町さん最高!

初心者講習と言う事で、色々お店側に盛り上げていただいたワケですが。
これがもう最高でした。
最初は復活ありルール、次にスパイ戦、メディック戦といろいろ趣向を凝らして楽しませてもらいました。

お客さんは2/3程度が銃レンタル、残りが銃持ち込みという比率だったでしょうか。
ちなみに七面鳥は銃持ち込みですがずぶの素人、完璧な初心者です。

七面鳥が持ち込んだのは……
・FA-MAS(マルイ)
・デトニクス(マルイ)
・ウィルソンLE(MGC)
・マテバ(マルシン)
……いや、マテバはレギュレーション違反ですから。8mm弾は使用禁止。なのでこれは完璧な飾り、いわばコスプレ。
ちなみに七面鳥は迷彩服とか持ち込んでません。
いや、テストを兼ねて持ち込もうとは思っていたのですが、あまりの暑さに荷物を増やすのを止めました。
ので、七面鳥はTシャツGパン。レギュレーションでは長袖推奨なので、薄手のジャケットをあつらえてゲーム中は着てました。
これで腰の後ろにマテバ。これすなわち「某公安組織の某引き抜かれた新入り」っぽいコスプレ。
もちろん単に重くて邪魔なだけ何ですが……

なお、いろいろなテストをこの初サバゲでかねたわけで、FA-MASやデトニクスの使い勝手とか、手袋やマスク、ゴーグルの感触などなど。
一番重要なテストはゴーグルの曇り防止方法についてのテスト。結論から言うと……
・前の日に施工した自動車用の親水コーティング→屁の突っ張りにもならず。
・ASOBIBA備え付けのウェットティッシュで拭いてみる→キレイにはなるが曇り止め効果はなし。
・唾をつけてみる(ダイビングでよくやるヤツ)→驚いた事にそこそこ効果あり
・洗剤をすりこみ、洗剤が残るように拭く→これが一番効果あり。洗剤のムラで若干の視界の歪みは出るが、曇りは全くと言って良いほど出ない。曇りの原因の湿気がこもると、そのまましたたり落ちるのがわかるし、その状態でレンズの内側を拭いても効果は一応維持していた。ちなみに洗剤はお手洗いの石けんを流用させてもらいました。
たったこれだけで絶大な効果。いや、石けんて凄い。
あと、FA-MASのマガジンが外れやすい(ロックにうっかり触れてしまい易い)とか、インドア戦ではFA-MASといえど取り回しは難しい事、移動の際に一度射線を下げて(つまり照準線から目を離して)しまうと、次の動き(視線まで照準を上げる)に大きなロスが発生する事、そのロスはつまり「顔を覗かせてから射線を上げるとその間に撃たれる」ロスである事。最近の陸兵が銃を肩付けし、視線を射線に固定したまま移動する理由がこれで実感出来ました。あと、遮蔽物に背中を預けてしまうと次の動きが出にくくなる、ので、正しくは遮蔽物に正対して構えるべき事。映画ドラマでは背を向けてタイミングを計るのがかっこいいわけですが、なるほど、確かに正対した方が動きは速い、けれど、遮蔽物から少し離れるから左右方向に隙が出来る。それはバディがフォローする。いやぁ、なるほど最近の兵士の動きがいちいち納得出来る。これはすごい、体験してはじめて分かる事だらけ。

そんな感じで、とりとめも無く書きましたが、ものごっつ面白かった&凄い勉強になった初サバゲでした。

こりゃ、ハマるわ。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:13Comments(0)サバイバルゲーム