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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月28日

ASOBIBA桜木町 ハロウィンサバゲ行ってきました。


 実に半年ぶりのサバゲ、ASOBIBA桜木町さんに行ってきました。
 持ち込んだ装備は……
・FA-MAS
・VSR-10リアルショック
・ストライクウォーリア
・パイソン4inch
の四丁。

 ホント、今回は色々初体験がありました。
 まず、七面鳥は今回が五回目のサバゲであるという大前提から入ります。ええ、いい年して五回目なんですよ、これが。
 その上で。
・明確に自分の弾丸でHIT確認したのが初めて
・イレギュラーなシチュエーションでしたが、初フラッグゲット
 これだけで個人的には満足なのですが、
・ボルトアクションでも、良い射点が確保出来ればインドアでもHIT取れる
・そもそも自分は前衛ではなく、サポートが性に合ってるのを再確認

 いや実際、皆さんがガンガン前に出るのを横目で見つつ、射点で根を張って向こうがバリから顔を出すのを待つという……でもそれで確実2、不確実1HITを取れました、VSRで。
 あと、「人狼戦」で、撃たれるの覚悟で暗転したフィールドをFA-MASに付けたライトで照射(ライト使用可)、発光点を撃たれると思ったけど弾が来ないので、意を決してライト点灯で前進したら誰もいなくてフラッグ取れましたという……

 課題もいっぱいあります。
・前に出ると死ぬ。
・自分でもびっくりするくらい弾を消費しない(≒撃たない)。
・バリに隠れてるつもりで末端が出てる(ので撃たれる)
・カットパイもクイックピークもまるで出来てない。
 バリからあちこちハミ出すのは途中で気付いて修正していったつもりですが……でも最後まで撃たれたな。
 前に出ると死ぬのは周りが見えてないから。前しか見えてないから横から撃たれる。分かってるんですけどなかなか治らないですね……
 あと、根本的な問題として、個人参加なので他者との連携が苦手、と言う課題も。その場で味方と情報交換しようとは思ってますが……
 撃たないのは、もうスタイルの問題でもあるので、バラ撒いてナンボの前衛は七面鳥は無理だって事で。連射の効くFA-MASでもマグチェンしたの一回だけ、あ、言い遅れましたが今回は「一人リアカン」してました。と言っても、FA-MASはマグに弾残ると取り出すの面倒なので、大体の感覚で補充して25~30発程度になるようにしてたので正確では無いですが。それでも、二階建てスコープが割と使える→ガッツリ狙おうとするのでなかなか撃たない、のループに嵌ってましたね。FA-MASだとVSRより動きやすいのでつい前に出ようとしてしまうのと相まって死に易くなるし(笑)。

 あと、気付いたのはセカンダリアームの重要性でしょうか。VSRを使う時は、セカンダリはパイソンにして、自虐プレイを楽しんでいたのですが(いやこれが実は楽しいんです、マジで)、一度、相手の長射程電動ガンと打ち合い、当然手数で負けてバリに引いた時、セカンダリのパイソンで弾幕張って一度は相手を引っ込めさせるのには成功しましたから。そこですぐにプライマリのVSRにスイッチして再度相手が出たところで仕留められたらかっこよかったのですが……結局撃ち負けました。でもリボルバーも楽しいです。マルイは連射が効くので安心出来るせいでしょうけれど。連射が効かない上に空カート回収の心配のあるマルイ以外のリボルバーだときっともっと自虐的になるでしょう……6mmのマテバが欲しい……ってオイ。

 改めて思ったのは、みんなそれぞれ遊び方、楽しみ方のスタイルが違う事。それでも、サバゲ全体としてそのスタイルの違いが許容出来ているので、みんな違ってみんな楽しい。それがいいんだよなと再確認した次第。いやいや、色々楽しかったです。
  

2017年06月23日

FA-MAS FET装着前後比較動画

表記の通りです。
とはいえ、このBlogは動画が貼れないので、ようつべに飛びます。

まずはオリジナル状態。

マルイFA-MASオリジナル連射


で、FET改造後。
マルイFA-MAS 自作FET装着後連射


……サイクル数に変化はありません(笑)
音が少し違うようですが、どうでしょう、FETの影響というより、同時にKUREのシリコンペーストをギヤ部に詰め込んだのが多少は効いてるのかも知れません。
あるいは、たまたまか。

まあ、参考までに。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:08Comments(0)メインアーム

2017年06月14日

FA-MAS追記

まあ慣れの問題なんでしょうけれど。
セレクタがイマイチ分かりづらいので。

プリンタで出してクリアのテープで貼り付け。
「出先で鹵獲した小銃、弾薬が共通だし取り回し楽なのでそのまま使用中」みたいな(笑)
誰がどこで誰から鹵獲したんだよ。
あと実物とセレクタの内容違うから。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 23:29Comments(0)メインアーム

2017年06月14日

FA-MASにFET

さて。
七面鳥のFA-MASは前述の通りセレクタが接触不良で前オーナーにドナドナされた子だったわけで、そうなるとトリガやセレクタの接点が今後も同様に焼損しないか気になるわけです。
接点が焼損するのは要するに大電流によるアークが原因で、接点スイッチで有る限りチャタリングによるアークは不可避なわけです。
ではどうするかというと、可能な限り電流を小さくしてやるのがよろしいかと。
と言うわけで、FA-MASにFETを仕込むわけです。
巷ではFET化はハイサイクル化とかパワーアップとか色々言われてますが、七面鳥のはあくまでスイッチの焼損回避です。
ついでに、評判の悪いガラス管ヒューズを自動車用のブレードヒューズに置き換えます。

ラージ→ミニ変換コネクタの間に平端子を挟みこめば完成。
ヒューズは15Aです。
そしてメインのFETですが、いろいろネットで情報拾って自作します。
配線図とレイアウト概要はこんな感じに。


galeさんと言う方のページの回路図を元に秋葉原の秋月電子で部品を調達し、あとは基本現物合わせで組み込んでみます。
当初、FETはメカボックス本体をヒートシンク代わりにするつもりで配線押さえ金具のネジで固定を考えてましたが……

微妙に厚みがあってどうやってもストックが閉まりませんでした(T_T)
で、結局この位置に。

お分かりになるでしょうか、メカボックスシャシー最後端最上部のビスを利用した共締めです。
金属シャシーとFETの接触面積が減ってしまいますが、そこは伝熱シリコンに期待しましょう。
ストック上部が一番空間的に余裕があるので、コンデンサもここに押し込みます(写真だとFETと一体化してるように見えますが、重なってるだけで全く独立してます)。
後日分解する事態が発生したときのため、配線のコネクタも残してます。
その他ダイオードやら抵抗やらは適当に分散して詰め込んでます。
かなり配線的に取り回しに無理があるのですが、まあストック内で暴れる事は無いでしょうから良しとします。
この状態で、試しにFETに指を触れた状態で指切り三点バーストを30回ほど連続してみましたが、FETが加熱する気配は全く感じられなかったので問題無しと判断します。
かくして、FET化終了。
ちなみに、サイクル数は動画を撮影してスロー再生で勘定したところ、改造前後で秒間14発で変化ありませんでした。
そもそもコレが早いのか遅いのか、七面鳥は比較の対象が無いので全く判断出来ないのですが……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:45Comments(0)メインアーム

2017年06月08日

FA-MAS入手過程

参考までに、FA-MASの入手過程など。
これはもう、完璧に偶然でした。
七面鳥の通勤路にリサイクルガーデンというリサイクルショップが有りまして、ある日たまたま寄った時にこのFA-MASが「ジャンク現状5k円」で置いてまして。
そういえばフルオート出来るエアガンって持ってないな~、フルオートって気持ちいいかな~と思いつつその場は帰宅、一応相場とか評判とか調べた上で後日お店で状態を再確認。
店としては作動確認はなし、手に取って調べると外見上はストックのバットプレートのゴムが劣化してベタベタな以外は問題なさそう。
箱付き、取説は無いけど備品は全部そろってそう、しかも純正だけでなく大容量マガジン付き。
と言うわけで速攻買い。
後日ミニバッテリーとミニ→ラージ変換コネクタとミニ用純正充電器を密林で入手。なお七面鳥はバッテリは迷ったらROWAと決めてます。
で、バッテリを繋ぐ→動かない。
コレはやっちまったか?と思いつつ、とりあえずセレクタを外して接点復活剤で磨く→今度は動く。よっしゃ!
バットプレートはウエスとアルコールで拭きまくって解決。
それ以降、折につけ触れているとと愛着が出てきて今では写真のごとくいじる始末。

そして、じゃあこいつでいっちょサバゲでも初めてみるかと決心した次第。

今までサバゲをやってなかったのは、初期装備を固めるための初期投資が馬鹿にならないから。
が、主武装が安価で手に入ったからにはやらない手は無いと。
まあ、迷彩服とか靴とかそれなりにやはり初期投資はかかるわけですが。

ちなみに、ダットサイトのマウントはアルミのL字アングルで作ってますが、傾かないよう右側にも小さめの足をつけてあります。
写真は塗装&偽カーボンシート貼り付け前。

アングルが2mm厚なので、その分足を削ってつじつま合わせてます。

塗装&シート貼り後。ネジのワッシャがユニクロメッキそのままなのは現地改修っぽさを出す為。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:26Comments(0)メインアーム

2017年06月03日

FA-MASのダットサイトとフォアグリップ(お手軽モデファイ)

連投。
ダットサイトとフォアグリップはアマゾンで買ったレプリカの安物です。

グリップは銃側のハンドガードに20mmレールをネジ止めし、そこに固定。
サイトはアルミのアングル材にレールをネジ止めし、それをキャリングハンドルの穴でネジ止め。
そのままでは悲しいので、アルミ材に100均のカーボンシールを貼りました。
射線と視線の視差がかなり大きいですが、「顔を狙えば胸にあたる」感覚でしょうか。たまたまですが、現在は15mでゼロイン出来てます。
首を傾けなくてもサイティング出来るので使い勝手としては楽です。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:28Comments(0)メインアーム