2021年06月16日
小細工(SIIS ビューモア ドットサイトにプロテクタ貼り付け)
マルイ電ハンM93Rの、レイル付きスライド&ドットサイト搭載の続きです。
折角取り付けた、見た目お気に入りのドットサイトですから、レンズに傷がつく前にプロテクタをどうにかしようという事で。
アイリリーフを大きめに確保したいという事と、デザイン上この方がカッコイイ!という理由から、件のドットサイトはレールの前いっぱいに寄せて取り付けてますが、これだと、市販のプロテクタは当然載せる事が出来ません。
そうでなくても、長物ならともかくハンドガンに一般的なタイプのプロテクタはどうよ?という感じもするので、ここは一つ、可能な限り目立たないものを何とかしてみよう、というのが今回のお題。
やる事は簡単です。100均保護メガネからポリカのレンズを切り出して貼り付けるだけ。
まずは、買ってきた100均保護メガネからレンズを取り外し、養生テープで傷防止してから、
真ん中の部分を幅3cmだけ切り取ります。両脇の面積の大きい部分は、別のドットサイト等に使い回し出来るので、必要最小限だけを切り出すわけです。
これを、サイズを調整して、
両面テープで貼り付けて、
マスキングしてから、
切断面その他を黒く塗って、
完成。
一般的なオープンタイプのドットサイトだと、レンズ枠が細いので両面テープ使用に不安がありますが、このワルサータイプは枠が割と太いので、実用は十分な接着力が確保出来る……と思います。
よく見りゃ残念な感じもありますが、ぱっと見だけならそもそもプロテクタが付いていること自体気にならない、とは見えませんか?
2021年06月12日
S2S(SIIS) VIEW MORE Ral Dotsight 色々改修というか修理というか問題の解決
続けざまに、マルイの電ハンM93Rの話になります。
デザインが気にいって入手したSIISのビューモア ドットサイトですが。
実は、問題点、色々あります。
そもそも、既にSIISのサイトには載っていない、カタログ落ちしたモデルなわけですが。
一般的に知名度の高い問題点として、レールにマウントする金具のネジ、これが雌ネジに対して雄ネジが妙に細くて締めると雌ネジのネジ山をネジ切ってしまう、と言う問題があります。
つか、七面鳥もネジ切りました。
測ってみると、雄ネジはΦ3.4mm、雌ネジ側はキッチリ4mm、そりゃネジ切りますわ……
なので、これはもう、金物屋でΦ4mm長さ30mmのネジ買ってきて置き換えます。
ネジ切った雌ネジ側も、一応4mmの雄ネジが締まる程度にはネジ山残ってますが、怖いので外にナットかけてダブルナットで締めましょう。
もう一つ、これはロットによるのかもですが。
七面鳥が手に入れたモデルは、ウィンテージもエレベーションも、調整が全く出来ませんでした。
それでも、ウィンテージは合っていたのですが、エレベーションが極端に着弾点が狙点より下になる、それはもうあり得ないくらいに。
どうしようかと思ったのですが、どうせ安物だし、ダメ元でバラしてみました。
※写真は、下記の切り欠き反映後です。
調整部の構造ですが、模式的に描くとこんな感じ。
ウィンテージは、イモネジが直接左右方向に押し引きし、引き側はバネを補助に、ネジの頭の平らな部分が発光部の溝に噛み込んで引っ張ることで可動する構造です。
エレベーションは、発光部の斜面にイモネジがあたり、動きを90度変換して上下に動かす構造です。
なのですが。
ウィンテージは発光部とネジの頭の噛み込みがキツく、エレベーションは何故かイモネジが食い込んでしまって全く動きません。
どうやら、エレベーションは、バネがキツすぎ&大きすぎで、未調整の時点でほぼ調整代を使い切ってしまっているようです。
こりゃあ、駄目だ……構造自体は納得出来ますが、工作精度が全くのダメダメです。
さて、どうしましょうか……
結局。
ウィンテージは発光部の溝部を切り欠き、エレベーションはバネをオミットしました。
それでも、エレベーションはほとんど動きません。イモネジに押されて上下する前に、発光部がケースに食い付いてしまって動けなくなるようです。
まあ、とにかく、これでウィンテージは何とか動くようにはなりました。エレベーションはもう、固定だと思うしかありません。
狙点より着弾点が下になる、そう覚えておけばまあ対応出来なくもないですが、それでも、3mで15cm以上下に着弾されるのも辛いものがあります。
さてさて、どうしましょうか……
最終的に。
力業で、「パンがないならお菓子を食べれば良いじゃない」的発想で、発光部が動かないなら、リフレクタの方を動かしてしまえ!になりました。
リフレクタを一度外して、薄いスペーサ、ここではめんどうなのでパッケージを切った紙を折って噛ませ、ほんのちょっとだけリフレクタが前倒しになるようにしてみました。
この状態で試射してみたところ、3m程で、狙点より3cm前後上に着弾しました。
バチピタとは言いませんが、まあ、まずはこれで、近いウチにもう少し長射程取れるレンジでHOP調整かねて様子を見てみましょう。
手間はかかりますが、調整できることは出来るようになったのですから。
追記:不具合の理由を考える
○ネジ径の話:
元々の雄ネジは、頭が金具に隠れるようにザグリがしてあります。
ここから、
・元々は、ザグリにキッチリ嵌まる4mmネジが使われていた
・元々、このザグリは4mmキャップボルト対応の、もう少し径の大きい穴だった
の、どちらかだったのではないかと思われます。
それが、
・ネジが特注になるので、コストカットされた
・穴径がでかくて金具が保たないので、穴径を小さくした
・最初から何も考えてなかった
の、いずれかの理由で雄ネジが変更され、雌ネジ側は設変が入らずそのまま放置された、のではないか……と推察します。
まあ、設計検討がずさんだったって事だと思います。
○発光部調整の話:
これは、何か別のドットサイトの構造のコピーなんじゃないかと思います。
ただ、コピーしたはいいけど工作精度が付いてこない、材質もよろしくない(イモネジが噛み込む程度に柔らかすぎる)、稼働部が逃げる余地が考慮されていない、などのやはりずさんな設計がモロに影響している感じが有ります。
本来、ドットサイトのボディも発光部も、金属だったんじゃないかと、今思いました。
何故って、元々はワルサーのもの、そのコピーですから。
それを樹脂に置き換えちゃったから、まともに動かなくなったのではないか……なんて、割と説得力あるように思います。
まあ、そのおかげで安いおもちゃが手に入るわけですけれど。
デザインが気にいって入手したSIISのビューモア ドットサイトですが。
実は、問題点、色々あります。
そもそも、既にSIISのサイトには載っていない、カタログ落ちしたモデルなわけですが。
一般的に知名度の高い問題点として、レールにマウントする金具のネジ、これが雌ネジに対して雄ネジが妙に細くて締めると雌ネジのネジ山をネジ切ってしまう、と言う問題があります。
つか、七面鳥もネジ切りました。
測ってみると、雄ネジはΦ3.4mm、雌ネジ側はキッチリ4mm、そりゃネジ切りますわ……
なので、これはもう、金物屋でΦ4mm長さ30mmのネジ買ってきて置き換えます。
ネジ切った雌ネジ側も、一応4mmの雄ネジが締まる程度にはネジ山残ってますが、怖いので外にナットかけてダブルナットで締めましょう。
もう一つ、これはロットによるのかもですが。
七面鳥が手に入れたモデルは、ウィンテージもエレベーションも、調整が全く出来ませんでした。
それでも、ウィンテージは合っていたのですが、エレベーションが極端に着弾点が狙点より下になる、それはもうあり得ないくらいに。
どうしようかと思ったのですが、どうせ安物だし、ダメ元でバラしてみました。
※写真は、下記の切り欠き反映後です。
調整部の構造ですが、模式的に描くとこんな感じ。
ウィンテージは、イモネジが直接左右方向に押し引きし、引き側はバネを補助に、ネジの頭の平らな部分が発光部の溝に噛み込んで引っ張ることで可動する構造です。
エレベーションは、発光部の斜面にイモネジがあたり、動きを90度変換して上下に動かす構造です。
なのですが。
ウィンテージは発光部とネジの頭の噛み込みがキツく、エレベーションは何故かイモネジが食い込んでしまって全く動きません。
どうやら、エレベーションは、バネがキツすぎ&大きすぎで、未調整の時点でほぼ調整代を使い切ってしまっているようです。
こりゃあ、駄目だ……構造自体は納得出来ますが、工作精度が全くのダメダメです。
さて、どうしましょうか……
結局。
ウィンテージは発光部の溝部を切り欠き、エレベーションはバネをオミットしました。
それでも、エレベーションはほとんど動きません。イモネジに押されて上下する前に、発光部がケースに食い付いてしまって動けなくなるようです。
まあ、とにかく、これでウィンテージは何とか動くようにはなりました。エレベーションはもう、固定だと思うしかありません。
狙点より着弾点が下になる、そう覚えておけばまあ対応出来なくもないですが、それでも、3mで15cm以上下に着弾されるのも辛いものがあります。
さてさて、どうしましょうか……
最終的に。
力業で、「パンがないならお菓子を食べれば良いじゃない」的発想で、発光部が動かないなら、リフレクタの方を動かしてしまえ!になりました。
リフレクタを一度外して、薄いスペーサ、ここではめんどうなのでパッケージを切った紙を折って噛ませ、ほんのちょっとだけリフレクタが前倒しになるようにしてみました。
この状態で試射してみたところ、3m程で、狙点より3cm前後上に着弾しました。
バチピタとは言いませんが、まあ、まずはこれで、近いウチにもう少し長射程取れるレンジでHOP調整かねて様子を見てみましょう。
手間はかかりますが、調整できることは出来るようになったのですから。
追記:不具合の理由を考える
○ネジ径の話:
元々の雄ネジは、頭が金具に隠れるようにザグリがしてあります。
ここから、
・元々は、ザグリにキッチリ嵌まる4mmネジが使われていた
・元々、このザグリは4mmキャップボルト対応の、もう少し径の大きい穴だった
の、どちらかだったのではないかと思われます。
それが、
・ネジが特注になるので、コストカットされた
・穴径がでかくて金具が保たないので、穴径を小さくした
・最初から何も考えてなかった
の、いずれかの理由で雄ネジが変更され、雌ネジ側は設変が入らずそのまま放置された、のではないか……と推察します。
まあ、設計検討がずさんだったって事だと思います。
○発光部調整の話:
これは、何か別のドットサイトの構造のコピーなんじゃないかと思います。
ただ、コピーしたはいいけど工作精度が付いてこない、材質もよろしくない(イモネジが噛み込む程度に柔らかすぎる)、稼働部が逃げる余地が考慮されていない、などのやはりずさんな設計がモロに影響している感じが有ります。
本来、ドットサイトのボディも発光部も、金属だったんじゃないかと、今思いました。
何故って、元々はワルサーのもの、そのコピーですから。
それを樹脂に置き換えちゃったから、まともに動かなくなったのではないか……なんて、割と説得力あるように思います。
まあ、そのおかげで安いおもちゃが手に入るわけですけれど。
2021年06月10日
マルイ 電ハン M93R 100連発マガジン用 エンフォーサーストックの調整
思い立ったが吉日なので、100連マガジンに干渉して開けないエンフォーサーストックをどうにかしてみました。
改造、まで言わない加工なので、調整、という事で。
七面鳥の手元のM93R用エンフォーサーストックは、中古品をヤフオクで落札した物なので、由来がよく分かりません。MGC製か、KSC製か、刻印の類いがないので七面鳥は見分けが付きませんし、付ける方法も知らないというのが実情です。
どっちにしても、マルイM93R側の取付部をほんのちょっと加工してあげれば、取り付け自体は可能です。
が。好事魔多し、電ハンであるマルイM93Rには100連発マガジンがあるのはご承知の通り、当然のことながらこの100連発マガジン、ノーマルマガジンに対して長さ(高さ)があります。
他の電ハンなら特に問題にはならないのでしょうけれど、マガジンを跨ぐ格好で展開するM93Rのエンフォーサーストックは、この長いマガジンは干渉してしまい、展開する事が出来ません。
ただ、よくよく見れば、干渉するのはごく一部っぽいじゃないですか。
であれば、そこを削って調整すればイケルのでは?
で、思い立ったが吉日です。
干渉する範囲を適当に当たりを取って、手ヤスリで削っていきます。実働十分くらい?
削り込んだ状態がこちら。
ギリギリ干渉しない範囲(展開するときにストックが斜めになるとコツンと当たりますが)まで、微調整しながら削り込んで、黒の塗料で傷隠ししておきました。
これで、後顧の憂い無く電ハン93Rを実戦投入出来ます。
M93R & 100連マグが使い物になるかならないかなんだ!やってみる価値はありますぜ!
2021年06月08日
がまんできなかった2(一ヶ月ぶり二度目)
と言うわけで。
辛抱たまらず落札しちゃいました。
新品未開封、送料込み2.2kJPY。
手元のマルイM93R用に、スライド一体型マウントレイルを入手出来たので、是非ともドットサイトを載せようと思ったのですが。
本当から言うと、そもそもはオリジナルのスライドにマルイのマイクロドットサイトを載せようと思っていたのです。実銃であれば、スライドの上にでかいドットサイトを載せるのはあり得ない作りですから。
なんですが。折角一体型マウントレイルが手に入ったのですから、だったらこっちはサバゲ特化にして、リアルを追求するのはオリジナルのスライドに任せようと。
であれば。こっちは見た目を外連味たっぷりにしてやっても良かろうと。
なので。視野を広く取りたいのでオープンタイプはマスト要件として、だったらちょっとマイナーな形状で、しかもアイアンサイトも一体化されてるこのワルサータイプが良かろうと。SIISの安くて軽い奴ですが。
そして。そこにトレーサーとMGCの93R用ストックを取り付けるとあら不思議。
イイ感じのインドア特化マシンピストルの出来上がり、であります。
お手軽に、思った通りの見てくれに仕上がりましたので、これからコイツ使ってインドア向きのCARシステムの練習に励むとしましょうか。
続きを読む
2021年05月08日
自分誕生日プレゼント、我慢出来なかった……
見つけちゃったんですから、このお値段では、我慢しろって方が無理かと。
あと、こんなのもあったので衝動買い@ハードオフ。
中身が何かは、いずれ似たような他の物とまとめてご紹介いたします。
子供部屋作るのに断捨離断行中のはずなのに、何やってんだ>俺。
2020年06月13日
MGC M93Rとマルイ VSR-10 リアルショックの初速
マガジンが手に入ったので、うれしさのあまり、MGC M93R 初期型の初速を測ってみました。
弾は全て0.2g弾です。
マガジンは初期型二世代目と言ったら良いのかな、ダイキャスト製リキッドチャージ。
思ったより初速出てますね。これなら近距離ならそこそこ遊べるかも、ホップがないので遠距離は無理でしょうけれど。
ついでに、VSR-10リアルショックの初速も測ってみました。
十分と言えば充分と言えますが、もうちょっと初速が欲しいところですね……初速を5m/sアップ、初速のバラツキの標準偏差も0.5とは言わないけど、0.75位にまとめられるとかなり立派なもんだと思いますが。
初速だけでもいろんな事が分かりますからね、今のVSRは、ホップの掛かり方と初速の関係が、いわゆる「流速」っぽい状態にある事が分かります。オリジナルのままのはずですけどね。ボルトアクションだから初速のバラツキとかは(計測誤差を無視すれば)電動やガスより小さいはずなので、バラツキの主原因はホップの効き具合、つまりホップ回転数がばらついている、と考えることが出来ます。
逆に言うと、初速のバラツキが抑えられれば、ホップ回転数も安定し、結果として弾道が安定することが望めるという寸法。
とりあえず、次のみん森さんのエアコキ祭りにエントリしましたので、それに向けて少し初速あげてホップも効かせる工作を試してみましょうか。あくまで、オリジナルにチョイ足しの方向で。
2020年06月10日
レアものゲット!
神奈川ローカルの話ですが、高座渋谷にもハードオフがあるのをつい先日知りまして。
行ってみたところ、レアものをゲット出来ました。
MGCの93R用のダイキャストのマガジン×2、マルイFA-MASの多弾マグ×1。
FA-MASの多弾マグはまあ、ともかくとして。
七面鳥の手元のMGC-93Rは、初期型なので伝説の「空気を入れて膨らます」式マガジン(勿論ガスも入ります、つかガスで使ったことしかない)ですが、流石にガス漏れが酷く修理が必要でした。修理すりゃいいのですが、修理したとしても、この初期型は初弾と最終弾で初速が大きく違う特性がありますから……まあ、銃そのものも、今では時代遅れだと思って手を付けていなかったのですが。
ただ、ガスマグが手に入ったとなると話は違います。
とはいえ、ジャンク品。二つともダメの可能性もありましたが、片方は充分使えそう、もう片方は微妙に漏れてましたが、まあ、これで一つ税抜き\500JPYなら儲けもの。ガス漏れしてる方はちょっと修理を考えてみましょう。
これで、ウチにあるお不動様は根絶されました。
行ってみたところ、レアものをゲット出来ました。
MGCの93R用のダイキャストのマガジン×2、マルイFA-MASの多弾マグ×1。
FA-MASの多弾マグはまあ、ともかくとして。
七面鳥の手元のMGC-93Rは、初期型なので伝説の「空気を入れて膨らます」式マガジン(勿論ガスも入ります、つかガスで使ったことしかない)ですが、流石にガス漏れが酷く修理が必要でした。修理すりゃいいのですが、修理したとしても、この初期型は初弾と最終弾で初速が大きく違う特性がありますから……まあ、銃そのものも、今では時代遅れだと思って手を付けていなかったのですが。
ただ、ガスマグが手に入ったとなると話は違います。
とはいえ、ジャンク品。二つともダメの可能性もありましたが、片方は充分使えそう、もう片方は微妙に漏れてましたが、まあ、これで一つ税抜き\500JPYなら儲けもの。ガス漏れしてる方はちょっと修理を考えてみましょう。
これで、ウチにあるお不動様は根絶されました。
2020年04月27日
嬉しい誤算
先日、よそのブログで、M93R用レッグホルスターの在庫処分というのを見まして。
危うく衝動的にポチるところだったのですが。
とりあえず、手元のレッグホルスターを試してからにしようと思いまして。
で、これは以前も日記に書きました、マテバ用に改修したヤツですが。
93Rを入れてみたら、まあピッタリ。
……つか、マテバって93Rと同じか、下手すりゃ大きいのか……
まあとにかく、新しいの買わなくて済みました。無駄遣いしなくて良かった。
追記:
今週も在宅勤務になりました。
やる気出ないっす……
退屈は死に至る病というのは本当ですね。
そんな中、実はただひたすら、ラノベ的なものを書いてたりします(うわマンモスはずかぴー)
銃、出します。
資料にニューナンブが欲しい。
とにかく、最期まで書いてみます。
危うく衝動的にポチるところだったのですが。
とりあえず、手元のレッグホルスターを試してからにしようと思いまして。
で、これは以前も日記に書きました、マテバ用に改修したヤツですが。
93Rを入れてみたら、まあピッタリ。
……つか、マテバって93Rと同じか、下手すりゃ大きいのか……
まあとにかく、新しいの買わなくて済みました。無駄遣いしなくて良かった。
追記:
今週も在宅勤務になりました。
やる気出ないっす……
退屈は死に至る病というのは本当ですね。
そんな中、実はただひたすら、ラノベ的なものを書いてたりします(うわマンモスはずかぴー)
銃、出します。
資料にニューナンブが欲しい。
とにかく、最期まで書いてみます。
2020年03月09日
ROWAの互換電池
七面鳥が中古の93Rを入手した折、電池も中古のマイクロ500を入手たのは以前日記に書いたとおりです。
ですが。この中古、数回充放電すれば指切り3点バーストで100バースト行ける程度に復帰しますが、満充電からの翌日の使用に耐えない程度にスタミナが無くなってます。まあ、そんなんじゃ無きゃ100円とかで出てませんわな……
なので、密林でROWAの互換バッテリを買ってみました。
ROWAのバッテリは、デジカメでよく使ってます。ので、そこそこ信頼を置いてます。ですが、密林のレビューでは「買ったけど死んでた」とかが多いのも事実。
そこで、試してみました。
とりあえず開封後早速充電し、そのまま約24時間放置。からの93Rで指切り3点バースト連射。
結果、約450バースト保ちました。
むしろ、グリップ内のモータが過熱してるのがわかってちょっと心配になるくらい。
勿論、バッテリもアッチアチ、手で持つのが辛い程度に熱くなってました。
純正を否定する訳ではありませんが、ROWAのバッテリはお小遣いの少ないお友達の味方ですね。
あとは、充電後一週間放置後のスタミナと、適度に使って一年後の状態がいかほどか、ですね。
ですが。この中古、数回充放電すれば指切り3点バーストで100バースト行ける程度に復帰しますが、満充電からの翌日の使用に耐えない程度にスタミナが無くなってます。まあ、そんなんじゃ無きゃ100円とかで出てませんわな……
なので、密林でROWAの互換バッテリを買ってみました。
ROWAのバッテリは、デジカメでよく使ってます。ので、そこそこ信頼を置いてます。ですが、密林のレビューでは「買ったけど死んでた」とかが多いのも事実。
そこで、試してみました。
とりあえず開封後早速充電し、そのまま約24時間放置。からの93Rで指切り3点バースト連射。
結果、約450バースト保ちました。
むしろ、グリップ内のモータが過熱してるのがわかってちょっと心配になるくらい。
勿論、バッテリもアッチアチ、手で持つのが辛い程度に熱くなってました。
純正を否定する訳ではありませんが、ROWAのバッテリはお小遣いの少ないお友達の味方ですね。
あとは、充電後一週間放置後のスタミナと、適度に使って一年後の状態がいかほどか、ですね。
2019年03月31日
マルイM93R突発故障?
ちょっと思いつきで、93Rの、というかバッテリの確認をしてました。
要するに、前回試射時から時間経過してどの程度バッテリが残っているか、劣化からの復帰具合を推し量りたい訳です。
で、2個ある中古バッテリとも、指切りバーストで10回程度は回転したので、まあ最低の状態は脱したと考えられます。
引き続き、使い切りからの充電でどこまで復帰しているかを確認していたのですが……
途中で、急に93Rのフルオートが撃てなくなりました(T-T)
大慌てでネットで同様故障と対策を確認しましたが、トリガー端子の焼けとかそういう症例ばかりで「セミは撃てるがフルは撃てない」症例は皆無……
一瞬、内部の端子レベルで欠けたか挟まったかで通電しなくなった事を想定し、メカボ全バラシを覚悟しましたが、ふと、セレクタレバーから謎の突起が。
……こんなもの、あったっけ……
これ、セレクタレバーとシャフトを固定している0.9mmヘックスのイモネジである事をネット上にある取説とか分解している人のサイトとかで確認しました。
つまり、故障の原因は、単にここが緩んでセレクタが作動不良だった?
なので、ここを締め直したら軽く完治。
いやぁ、一瞬はせっかく調子良いM93Rを壊したか!と青くなって全バラシ覚悟完了してましたから、この程度の軽いトラブルでよかった訳ですが……油断してると、思いも寄らぬ所が緩んでますな。
なお、バッテリは、銃を購入時に付いてきた方は指切りバースト300回まで行けました。後から購入の新品ただし死亡バッテリは、本日最初は10回程度でしたが、使い切りからの充電を繰返す事3回目くらいには指切り100回まで行けましたら、定例会前に数回充放電繰返せば予備としては使える程度に復活した、といえるでしょう。買い物が無駄にならなくてまあよかったです。
要するに、前回試射時から時間経過してどの程度バッテリが残っているか、劣化からの復帰具合を推し量りたい訳です。
で、2個ある中古バッテリとも、指切りバーストで10回程度は回転したので、まあ最低の状態は脱したと考えられます。
引き続き、使い切りからの充電でどこまで復帰しているかを確認していたのですが……
途中で、急に93Rのフルオートが撃てなくなりました(T-T)
大慌てでネットで同様故障と対策を確認しましたが、トリガー端子の焼けとかそういう症例ばかりで「セミは撃てるがフルは撃てない」症例は皆無……
一瞬、内部の端子レベルで欠けたか挟まったかで通電しなくなった事を想定し、メカボ全バラシを覚悟しましたが、ふと、セレクタレバーから謎の突起が。
……こんなもの、あったっけ……
これ、セレクタレバーとシャフトを固定している0.9mmヘックスのイモネジである事をネット上にある取説とか分解している人のサイトとかで確認しました。
つまり、故障の原因は、単にここが緩んでセレクタが作動不良だった?
なので、ここを締め直したら軽く完治。
いやぁ、一瞬はせっかく調子良いM93Rを壊したか!と青くなって全バラシ覚悟完了してましたから、この程度の軽いトラブルでよかった訳ですが……油断してると、思いも寄らぬ所が緩んでますな。
なお、バッテリは、銃を購入時に付いてきた方は指切りバースト300回まで行けました。後から購入の新品ただし死亡バッテリは、本日最初は10回程度でしたが、使い切りからの充電を繰返す事3回目くらいには指切り100回まで行けましたら、定例会前に数回充放電繰返せば予備としては使える程度に復活した、といえるでしょう。買い物が無駄にならなくてまあよかったです。