2021年06月16日
小細工(SIIS ビューモア ドットサイトにプロテクタ貼り付け)
マルイ電ハンM93Rの、レイル付きスライド&ドットサイト搭載の続きです。
折角取り付けた、見た目お気に入りのドットサイトですから、レンズに傷がつく前にプロテクタをどうにかしようという事で。
アイリリーフを大きめに確保したいという事と、デザイン上この方がカッコイイ!という理由から、件のドットサイトはレールの前いっぱいに寄せて取り付けてますが、これだと、市販のプロテクタは当然載せる事が出来ません。
そうでなくても、長物ならともかくハンドガンに一般的なタイプのプロテクタはどうよ?という感じもするので、ここは一つ、可能な限り目立たないものを何とかしてみよう、というのが今回のお題。
やる事は簡単です。100均保護メガネからポリカのレンズを切り出して貼り付けるだけ。
まずは、買ってきた100均保護メガネからレンズを取り外し、養生テープで傷防止してから、
真ん中の部分を幅3cmだけ切り取ります。両脇の面積の大きい部分は、別のドットサイト等に使い回し出来るので、必要最小限だけを切り出すわけです。
これを、サイズを調整して、
両面テープで貼り付けて、
マスキングしてから、
切断面その他を黒く塗って、
完成。
一般的なオープンタイプのドットサイトだと、レンズ枠が細いので両面テープ使用に不安がありますが、このワルサータイプは枠が割と太いので、実用は十分な接着力が確保出来る……と思います。
よく見りゃ残念な感じもありますが、ぱっと見だけならそもそもプロテクタが付いていること自体気にならない、とは見えませんか?