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二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2019年09月25日

VSR-10修理完了

 先日のASOBIBA桜木町さんにて、ゲーム中に突如ボルトが戻りもひけもしなくなってしまった我がVSR-10リアルショック(フェイクカーボンストック仕様)。

 ネットをうろついて似た症状のレポートを探すと、どうやらトリガーストップ(パーツリストでVSR-62)というパーツがボルトの案内溝に落ち込むと起こる事例のようです。

 とにかく、ボルトを抜かないと話になりませんので、ストックを外して、シリンダー・リリースレバーを抜いて……抜いて……抜けない。
 どう頑張ってもシリンダー・リリースレバーが抜けてきません。こんなに脱着が硬いパーツではないので、何かが歪んで引っかかっているのでしょう。
 仕方ないので、この状態のまま、トリガー周りをバラしてみます。
 と、予想通り、トリガーストップがボルト(マルイのパーツリスト上はシリンダーですが、ボルトの方が言いやすいですよね?)の溝に噛み込んでいるのを発見。プライヤで引き抜き、これでやっとシリンダー・ストップレバーも外れ、ボルトも分離出来ました。

 いくつかのレポートによると、ボルト操作が荒かったりするとボルトの溝が若干開く方向に歪み、その為、本来は溝に落ちないトリガーストップがなんかの拍子に落ちてしまうのだとか。亜鉛合金のトリガーストップの上端は比較的削れやすく、これも落ち込みに拍車をかけるようです。よく見るとウチのも若干削れてます。
 とにかく、元通りに組み直します。
 作動試験して、OK。
 ……というか、ボルトの戻しがあり得ない程軽い、と言うか抵抗感がない。
 これは……以前、塗装の際にボルト抜き差しした時、既に半分トリガーストップが落ち込みかけた状態だった……?だから抵抗感があった?いや、今はスッカスカに戻しが軽い(銃を立てると自重でボルトが落ちる)ですが、今までは戻しが微妙にフリクション感があり(同、落ちない)、それはそれでそう言うモノかと思っていたのですが……どうやら組み立てでポカをやっていたようです。

 まあ、本来の意味で元に戻ったようなので、良しとします。
 二重の意味で、良かった良かった……やれやれ。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:52Comments(0)VSR-10

2019年09月20日

チーム「ハンドパワー」

 明後日ASOBIBA桜木町さんに持ち込もうと思ってる、ウチの長物二丁。

 機関部に関しては修理以外はノーマルの二丁。
 屋内でこの二丁は取り回し的にどうよ?というのは考えないことにしてます。年だけ食ってる初心者がこいつらでどこまでやれるか、いろんな意味で勝負です。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 22:52Comments(0)サバイバルゲームVSR-10SPAS12

2019年09月17日

何でしょね?7 シェルホルダー完成

 やはり昨日のアレではダサダサなので、ゴムベルト施工しました。

 100均の幅3cmの「べんりベルト」とか言うヤツです。これをタイラップでラフに固定。見た目はかなり改善されたかと。ゴムの張力もかかるので保持力も上がってるはずです。
 全体の感じはこんな感じ。

 ついでにコッキングストラップを束ねてる部分もやり直しました(ストック閉がやり直し後)。
 とりあえずコレでやろうと思ってたことは全てやったかな?
 後はシェルをあと2個入手して、ホルダに5発&チャンバに1発、ですね。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:44Comments(0)SPAS12

2019年09月16日

何でしょね?6.5 シェルホルダー

 部品が見つかったので。

 部品と言っても専用品じゃないです。
 前々回だかの日記でUPした画像、シェルホルダーが蛇腹になってたことに気付かれた方も居たかと思いますが、これ、いわゆるコルゲートチューブというやつで、配線の保護なんかに使うヤツです。
 これの19番という規格が、内径19.5mmでバッチリ!だと思ったのですが……コレが見当たらない。
 ホムセンをハシゴしても、一つ下の17と、一つ上の22ばっかり……まあ、確かにその二つの規格サイズがあれば用は足りるので、その駐韓の規格はあまり需要がないのかも……
 で、さんざか探し回ってやっと、廃棄待ちのハーネスに使われてるのを見つけて貰って来た訳で、とにかくコレでシェルホルダーを作ってみました。

 取り付けは2.6mmの皿ネジで1個あたり2ヶ所締めて固定。強度とか保持力とか全く未知数です。本当は予定ではこの上にゴムベルトを重ねるつもりだったのですが、ちょっと加工が大変で……とりあえずコレで行ってみましょう、ちょっとダサいですが。まあ、やっつけの現地改修感ってヤツで(笑)。

 実用性、如何なものでしょうね?  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:42Comments(0)SPAS12

2019年09月15日

何でしょね?6~完成編~


 と言う訳で、完成しました、AKS74Uストック付きSPAS12。
 なお、脳内設定では、「マフィアのアジトに強行ガサ入れした際に押収した、銃撃戦でストック部を破損したSPAS12と、テロリストとの(中略)機関部を破損したAKS74Uをニコイチしてでっち上げた、公的保安機関としては未登録で員数外だが使用を黙認されている個人装備」というのが良い落とし所かと思ってます。

 全体はこんな感じ。
 ストック開。

 ストック閉。

 なお、同じ事する人は世界中で5人もいないと思いますが、取り付け部の構造を簡単に説明します。写真はわかりやすいので塗装前のものです。

 基本は3mm厚のアルミ板で、そこに開閉用のバネ蝶番と、ロック用の掛金丁番をタップを切ってネジ止めしてます。一番グリップ側のアルミ板はグリップに合わせて曲げ、かつ、グリップの突起に合わせて溝を掘って位置決めにしてます。

 曲げたアルミの隙間はパテ(いわゆる馬パテを使用)で埋め、100均塗料の黒スプレーで塗装しました。手元にあるのがツヤありだったので、遠目にパラ吹きしてマットになるように細工しましたが、もう一つつや消しになりきらなかったですね、残念。

 あと、ストック開状態での固定は、丁度工作精度の下手さ加減が上手い方に転んで、掛金丁番のフリクションが丁度良くてラッキーだったのですが、ストック閉じ状態でのロックはどうやっても用意出来ません。コレをどう解決するかですが、「ベルクロ付きゴムバンドで縛る」という原始的な方法で解決しました。


 ただ、この方法だとバンドがズレるし、ズレないようにしようと思ってひねりっこで留めたら超ダサいしで困ったものです。
 なので、後日部品が揃ったらここにシェルキーパーを取り付ける前提で、先に件のEVAシートで台座を作り、コレで押さえ込む事で位置固定とします。なお、ベルトはトリガーガードの中を通るようにするのが一番収まりが良かったのでそのように。


 さて、どうにか来週のASOBIBA参戦には間に合ったので、サイト調整して持っていきましょうかね……
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 22:09Comments(2)SPAS12

2019年09月12日

何でしょね?5

 週末まで大きな作業が出来ない(というか後は削りと塗装、流石に仕事終りの夜に住宅地でデイスクグラインダーを使う勇気は無いです)ので、こんなオプションをつける妄想など。

 こうやって見ると、ショットシェルが意外に大きいのか、ストックが思いのほか小さいのか……  続きを読む

Posted by 二式大型七面鳥 at 18:44Comments(0)SPAS12

2019年09月10日

何でしょね?4

 どうにか形が見えてきました。
 想定通りに行かない所もあり、また工作精度の問題であちこち調整必要ですが、ガマン出来ず投稿します。

 アルミ地剥き出しで取って付けた感バリバリですが、肩付けして構えるとこれが丁度イイ感じです。
 心配してたのですが、ストック畳んでも撃てるので一安心。
 後は細かい調整と、形状の手直しと、塗装ですね。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:47Comments(2)SPAS12

2019年09月02日

レッグホルスター再生

 先日、ヤフオクでブラックホークタイプのレッグホルスターのベース部分を落札しました。割と安価で。
 というのも、これ、見ての通り、ベルトに吊す部分が欠品しているジャンク相当品なのでした。なので、七面鳥ともう一人で軽く競っただけで落札出来ました。

 で、これに手持ちの100-Pistols GIGAフィットホルスターを組み合わせようと画策したわけで。陸自でも一部部隊はレッグホルスターを使ってるみたいですし、GATE漫画版でも伊丹二尉が装備してますし。
 そこで、品物が届くのを待ちかねてフィッティングを確かめたのですが……
 ネジ穴の位置、まるで違うじゃん!

 ……問題点を整理します。
①腰ベルトから吊す縦ベルトの欠品
②ベースとホルスターの取り付け穴位置のズレ
 この二点。
 まず①ですが、真っ先に思ったのは、同じ部品を入手すること。ですがそれはまず不可能なので、次に同じセンターロック式のバックルを入手する事を考えましたが……そもそも、ここにバックル要るのか?という疑問が発生。クイックリリース機能が必要だとして、バックルである必要は?そう考えると、バックル無しで、腰ベルトに接続するところがホック式ですぐ外れるとかでも良いんじゃね?となって、だったらいっそカラビナに直で接続してもよくね?となり、どうせ反対側の部品だけ入手なんて不可能だから、だったらバックル自体をリングとして使えばよくね?となって……バックルの内側のボタンをマイクロソーで切り離し、ベルトに通したカラビナに接続して……おお、全然イケる。とりあえず、これで実用上問題なさそうです。完成写真は後ほど。

 次に②ですが、要は穴の位置を補正するアダプタがあれば良いわけで、では何でアダプタを作るか?アルミを使うほどではないし…そこそこ剛性がある部材があれば…と考えて、物置に仕舞っておいたコレに行き着きました。

 これ、EVA素材の泥よけです。これを適当な大きさ、この場合は6cm四方に切り出して、厚みが足りないので二枚重ね、適切な位置にネジ穴を開けて手持ちのネジを動員して固定。見た目も割とイイ感じに仕上がりました。

 完成品を腰から吊すとこんな感じ。

 モデルが悪いのはカンベンしていただくとして(ピンボケも)、腿ベルトや縦ベルトのテンションとか、今後の研究課題はありますが、まずは安価で(送料込み\1660JPY)入手し、基本お金かけずに使用可能まで持ってけたので大変満足しております。
 さて、実戦投入が何時になりますことやら……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 23:22Comments(0)その他よしなしごとホルスター