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Posted by ミリタリーブログ at

2021年10月30日

恥を曝す&サイトピクチャー


 敵を知り、己を知らば百戦危うからず、なんて言葉がありますが。
 自分の実力を知っておくのは、非常に大事であると思う次第。
 という事で、ちょっと抜き撃ちしてみました。

 条件:
 銃:黒:ストライクウォーリア 赤:ストライクガン
 弾:ウェスタンアームズ セミバイオ 0.25g
 距離:約5m
 撃ち方:
 ・銃を右手に持って下げた状態、銃はコック&ロック
 ・可能な限り早く視線まで持ち上げ、ダブルタップ
 ・それぞれ8発、ダブルタップで4回ずつ。

 こんな感じで、二発目打ち終わるまでに2秒強、って言うのが今の七面鳥の実力。これでも早くなったし、弾がまとまるようになったんですよ?

 で、本来なら5mで5cm未満にまとまるはずの集弾性を持つ銃のはずですが、結果はご覧の通り。
 まるでなってないですね(恥

 ちょっと気付いたのは、これ。


 上がストライクウォーリア、下がストライクガンのサイトピクチャー。大体、射撃時のアイレリーフから。
 白点やらはDIYで入れたものですが、蓄光テープをそのまま貼ったストライクウォーリアに対し、蓄光パウダーをクリアレジンに混ぜて塗ったストライクガンでは、ぱっと見の判別性がダンチ、集光素材のストライクガンのフロントサイトも、薄暗い室内だともう一つ。
 何より、フロントサイトとリアサイトのバランスが、精密射撃にはノッチが細くてシルエットがタイトなストライクガンの方が良いのでしょうけれど、近距離抜き撃ちみたいな状況だと、リアサイトのノッチが大きくてフロントサイトもデカく、シルエットはルーズなストライクウォーリアの方がサイティングが楽、というのを体感しました。
 んなこと常識じゃん、って言われるかもですが、こういうシチュエーションで比べたことなかったので、やはり体験しないと分からないものだと。
※ストライクウォーリアのリアサイトは、DIYで少し高くした(アジャストがないので物理的に)上に、見ての通り派手に蓄光テープ貼ってます。これが効いてる説も。

 なお、ハンドガンはウィーバー、の七面鳥ですが、抜き撃ちの時はアイソセレスになりますね。利き目が左なので、その分ちょっと自己ハンデ追ってる感はありますが、視力の関係もあって利き目を右に戻すのもキツいのでこのまま行きますが……
※元々右だったのを、右から近視がキツくなったために訓練して左にしたのです、中学の頃かな?結局左右ともド近眼(&乱視)になったのですが、LASIKから20年後の今では、何故か左は1.0以上をキープ出来てますが、右は近視より乱視が進んで0.7出るか出ないかなので。なお老眼(ry
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 15:11Comments(0)ストライクウォーリアストライクガン

2021年07月23日

P226続き グルーピングとか(オマケ:比較対象 ストライクガンとストライクウォーリア)

 ハードオフから身請けしてきたP226、作動確認のために試射してみました。
条件:
立射、ウィーバースタンス
距離約5m
多分、0.2gのリサイクル弾
一秒一発ペースで連射
標的:
自作の回収箱に貼った紙、缶コーヒー(細)サイズのサークル(Φ約5cm)

 結果はこんな感じ。

 初速は測ってませんが、七面鳥の腕でも、だいたい5cmの円に集弾出来ます。
 充分イイ感じじゃないでしょうか。サイトはオリジナルでキッチリ5mでセンターに狙点が合ってます。
 あとは、ホップ調整と、使う側の腕次第でしょう。
 ……練習しないと。

 比較したい事もあって、久しぶりにストライクウォーリアとストライクガンにもガス入れました。
 ストライクウォーリア(StW)

 ストライクガン(StG)

 StWは、(中古で)買った時からアキュバレルに交換されてたのですが、そのせいか狙点に対して着弾点がかなり下で、リヤサイトを嵩増しして5mでだいたい合うように修正してます。これもまあ、おおむね5cmに入ってると言えましょうか。リヤサイトの凹みが大きいのでサイティングしやすいですが、逆に精密射撃には向かない感じでもあります(フロントサイトとのバランスが今ひとつよくない)。
 StGは、(中古で買ってから)今までサイト調整したことがなかったのですが、ウィンテージは割とまともですね。エレベーションは……ですが。それでも、これもまあ5mで大体5cmはクリア出来ていると言えますかね(10発ほど撃って、最初の5発が思いっきり下だったので、次は少し狙点を変えてる、ので、縦に散ってるように見えますが、そういう事です)。

 七面鳥の腕と、ガンの能力のトータルが、大体5mで5cm、という事でしょうか。
 もっと練習して、5mで3cm位には詰めたいな……
※マック堺さんの動画によれば、StGは5m依託で2cm、同じく片手で3cmにまとめられる、つかまとめてらっしゃる。
 ……格が違うぜ。

※まあとにかく、こうやって数値残しておけば、後できっと役に立つと思って、恥を忍んで後悔じゃなかった公開してます。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:51Comments(0)ストライクウォーリアストライクガンP226

2019年03月10日

今年初調整@みん森

 時間の都合が付いたので、先日入手したM93R二丁を含めて数丁の調整をしに、みん森さんに行ってきました。

 詳細は別途日記にするつもりですが、概要は……
・PSG-1:HOP調整難しい。集弾性はまあまあだけど……感覚で初速が遅い感じがあったけれど、実際に初速計で測ると80m/sそこそこだったorz……HOPが効き過ぎている可能性あり、要再調整。
・VSR-10:インドア仕様の0.2g30mゼロインは大体満足出来る状況。0.28gアウトドア仕様だとフルHOPで距離により4~8mil下を狙う感じ(0.2gより弾が浮く)。
・FA-MAS:前回同様、0.2gだと鬼HOPはどうしようもない。0.28gで30mはよく当たるが、問題はセミだとトリガーロックほぼ100%になってしまった、自作FET周りの故障だと思われる、要点検というか修理。
・マルイM93R:0.2gで30mにほぼ無調整(前オーナーのHOP調整?)で集弾している。非常に好ましい。
・KSC M93R:0.2gだと鬼HOP。HOP調整が上手く効かない。専用レンチを入手の必要ありか?それとも重量弾専用と割り切るか?
・ストライクウォーリア:こいつも0.2gで30mまで素直な弾道、チョイ下目狙い(ターゲットをフロントサイトに載せる感じ)が丁度いいあたりか。GBBなので自分の腕がヘタクソなのがモロに弾道に出る。練習しないと……
・おまけ・マルイエアコキP7:18禁HOPナシ仕様である事が確定。初速は出てるけど飛ばない(笑)楽しいけど。

 いやあ、やることいっぱい見つけちゃいました(笑)。当分退屈しなさそうです。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 23:15Comments(0)ストライクウォーリアPSG-1VSR-10P7M13M93R

2019年01月19日

20190119 新年初撃ち試射@マテバ・ストライクウ ォーリア・パイソン

 改めまして、謹賀新年申し上げます……時期的にはもう寒中見舞い申し上げます、ですね。
 年末から某イベントの〆切&サークル参加、新年の家族サービスとなかなか忙しく、どうにもサバゲに行っている余裕が無さそうな七面鳥であります。
 その中で、空き時間を見つけてマテバ6mmの調整試射をしてみました。距離は4m、弾はWAの0.25g弾。
 調整といっても調整できる所はHOPだけですが、とりあえずHOPユルユルとHOPキツキツを比較してみた結果が以下です。

※緑がスカスカ、赤がキツキツ。
 ユルユルとキツキツの基準ですが、下図の棒を作りまして、これはホムセンにあった園芸用の支柱5.5mm径を切ったものですが、それにアルミテープを、バレル内で殆ど抵抗なく、でも完全にスカスカでは無い程度に巻いてます。ノギスで測ったら5.7~5.8mmでした。位置は丁度HOPパッキンの位置になるようにしてます。

 これが、HOP位置でスカスカユルユルで通るか、キツキツになるかで決めてます。なお、入手時点の設定は、そもそもアルミ巻いてない部分すら通らないくらいキツかったです。
 で、結果から言うと、ユルくてもキツくても差が無い、と言うことが分かりました。
 ので、その中間、若干抵抗を感じる位にHOP調整して再度試射した結果が以下になります。

※青がレスト、赤が両手DA
 さっきのも含め、いずれも万力を使った簡易レストからシングルアクションで撃ってます。

 で、ついでに確認の為、シティング、両手保持、ダブルアクションでも撃ちましたが……
 いやいやいやいや(笑)
 ちょっと待って、なんでDAの方が集弾がよく見えるのよ(笑)明らかに一発ガク引きで酷い事になってるはずなのに……
 というわけで、マテバに関しては何やってもこの程度、という事が分かりました(泣)

 さて、参考までに、七面鳥の手持ちで恐らく一番集弾性のいいハンドガンであるストライクウォーリアを同条件で試射してみました。

 ……いやいやいやいや(笑)
 マテバのあとで見ると、レストからの5発が鬼。
 逆に、シティング両手での結果がヘタクソを象徴してますね……もっと練習しないと。

 ついでに、マルイパイソンの結果も。
 実は、久しぶりに取り出したパイソン君、ガス注入口からのガス漏れがダダ漏れになっていて射撃不能だったので、咄嗟にバルブをバラしてシリコンスプレー塗布して、ネジ部にシールテープ(水道用の、100均で売ってるヤツ)巻いて組み直し。

 完璧では無いですが、とりあえず射撃可能な程度には復帰しました。多分、完治にはもう少しキチンと注入バルブ側も放出バルブ側も手をかけてやらないといけないのでしょうね。
 で、撃てるようにして試射した結果がこれ。

 レストの結果が下に寄っちゃってますが、その分上を狙ったのが両手DAでの結果。なおパイソンだけ0.2g弾です。ストライクウォーリアにはかないませんが、マテバよりは相当マシ。これなら充分ゲームで使う気になりますよね。

 一応、「5mで空き缶(細缶、約5cm)に当てられる」という自分内のざっくりした基準からすると、パイソンはOKでもマテバはアウト、ってなっちゃいます。
 もう少し、なんとかならないかな……
 てゆーか、自分、ストライクウォーリアの集弾性を生かせる程度に腕磨かないとダメじゃん。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 13:34Comments(0)マテバストライクウォーリアパイソン

2018年10月28日

ASOBIBA桜木町 ハロウィンサバゲ行ってきました。


 実に半年ぶりのサバゲ、ASOBIBA桜木町さんに行ってきました。
 持ち込んだ装備は……
・FA-MAS
・VSR-10リアルショック
・ストライクウォーリア
・パイソン4inch
の四丁。

 ホント、今回は色々初体験がありました。
 まず、七面鳥は今回が五回目のサバゲであるという大前提から入ります。ええ、いい年して五回目なんですよ、これが。
 その上で。
・明確に自分の弾丸でHIT確認したのが初めて
・イレギュラーなシチュエーションでしたが、初フラッグゲット
 これだけで個人的には満足なのですが、
・ボルトアクションでも、良い射点が確保出来ればインドアでもHIT取れる
・そもそも自分は前衛ではなく、サポートが性に合ってるのを再確認

 いや実際、皆さんがガンガン前に出るのを横目で見つつ、射点で根を張って向こうがバリから顔を出すのを待つという……でもそれで確実2、不確実1HITを取れました、VSRで。
 あと、「人狼戦」で、撃たれるの覚悟で暗転したフィールドをFA-MASに付けたライトで照射(ライト使用可)、発光点を撃たれると思ったけど弾が来ないので、意を決してライト点灯で前進したら誰もいなくてフラッグ取れましたという……

 課題もいっぱいあります。
・前に出ると死ぬ。
・自分でもびっくりするくらい弾を消費しない(≒撃たない)。
・バリに隠れてるつもりで末端が出てる(ので撃たれる)
・カットパイもクイックピークもまるで出来てない。
 バリからあちこちハミ出すのは途中で気付いて修正していったつもりですが……でも最後まで撃たれたな。
 前に出ると死ぬのは周りが見えてないから。前しか見えてないから横から撃たれる。分かってるんですけどなかなか治らないですね……
 あと、根本的な問題として、個人参加なので他者との連携が苦手、と言う課題も。その場で味方と情報交換しようとは思ってますが……
 撃たないのは、もうスタイルの問題でもあるので、バラ撒いてナンボの前衛は七面鳥は無理だって事で。連射の効くFA-MASでもマグチェンしたの一回だけ、あ、言い遅れましたが今回は「一人リアカン」してました。と言っても、FA-MASはマグに弾残ると取り出すの面倒なので、大体の感覚で補充して25~30発程度になるようにしてたので正確では無いですが。それでも、二階建てスコープが割と使える→ガッツリ狙おうとするのでなかなか撃たない、のループに嵌ってましたね。FA-MASだとVSRより動きやすいのでつい前に出ようとしてしまうのと相まって死に易くなるし(笑)。

 あと、気付いたのはセカンダリアームの重要性でしょうか。VSRを使う時は、セカンダリはパイソンにして、自虐プレイを楽しんでいたのですが(いやこれが実は楽しいんです、マジで)、一度、相手の長射程電動ガンと打ち合い、当然手数で負けてバリに引いた時、セカンダリのパイソンで弾幕張って一度は相手を引っ込めさせるのには成功しましたから。そこですぐにプライマリのVSRにスイッチして再度相手が出たところで仕留められたらかっこよかったのですが……結局撃ち負けました。でもリボルバーも楽しいです。マルイは連射が効くので安心出来るせいでしょうけれど。連射が効かない上に空カート回収の心配のあるマルイ以外のリボルバーだときっともっと自虐的になるでしょう……6mmのマテバが欲しい……ってオイ。

 改めて思ったのは、みんなそれぞれ遊び方、楽しみ方のスタイルが違う事。それでも、サバゲ全体としてそのスタイルの違いが許容出来ているので、みんな違ってみんな楽しい。それがいいんだよなと再確認した次第。いやいや、色々楽しかったです。
  

2018年10月22日

部材を探していたら、とんでもないものを見つけてしまった。どうしよう……(笑)

 前々から、ハンドガンを立てかけるスタンドが欲しいと思ってました。
 最近、今使ってる100均のスマホスタンドを改造したら使えるかも?とか思ってました。
 なので、改造用の材料を仕入れようと思って、今日はダイソーに寄って帰りました。
 買ったのはこれ。

 多くは語りません。
 次の画像が全てです。


 銃を選ぶでしょうけれど、ガバ系なら多分大概なんとかなりそうです。  

2018年04月14日

みん森さん行ってきました:今年&本年度初&初屋外サバゲ

 ……なんか色々初が並んでますが。
 みん森さんにお邪魔し、初のアウトドアサバゲをやって参りました。
 ……初にしてはフィールド的にキツかったかも……


 はっきり言いまして、最後まで生き残っていたゲームはゼロでした。あと、ヒット撮れたかどうかは分かりません。共同で狙っていたターゲットがダウンされたのは3回程度確認しましたが、七面鳥の弾が当たったのかは分かりません。

 課題も色々出ました。
 七面鳥が初心者でヘタクソ、というのは当然の話で、前見ると横が見れてないとか、キチンと隠れられてないとか、その辺は経験積まないとダメでしょうね。
 銃は、FA-MASとPSG-1の両方を連れていきました。セカンダリはストライクウォーリア、あと、「ハンドガン戦があるかも」という期待を込めて、パイソン4in.も持っていきました。
 FA-MASはもう少し射程と集弾性が欲しいですね……ダットサイトはほとんど使いませんでした。そのあたりがインドアと違いますね。戦い方のクセかも知れませんが。マルイの旧プロスコープはやはり実戦でPSG-1のタスコライセンス品と比べると一枚劣ります。充分使える範囲ですし、これだけ見てれば気付かないんでしょうけれど、籠城戦でとっかえひっかえ使うと、倍率とクロスヘアがほぼ同じだけに像のカッチリさとか地味に違います。あと、前から気付いていたのですが、やはり取り付け位置が若干近すぎでした。特にプローンでのぞき込むと視野が蹴られますので、少し台座を前にずらさないと……
 PSG-1は、前回ここで調整した時より弾がばらける印象でしたが、それよりも、トリガーの引き方が悪いのでコックオフしやすいのがまず第一に直すべき点。これはひとえに七面鳥の指の問題。あとは、やはり射程と精度をもう少し上げてやりたいですね……今は有効射程が40mカツカツですが、これが50m強に出来ればもう少し戦い方も変わってくるかも……それにしても、ゲーム中の取り回しはともかく、セイフティからスタート地点に移動するだけでヘトヘトになる重さと長さは笑えますね……スリングとか付けたいけど、付けると多分歪むだろうから……
 偶然ですが、自衛隊の教導隊上がりという方、七面鳥より一回り年上の方ですが、その方の率いるチームとご一緒させて頂きました。
 ちょいちょいみん森さんに来てらっしゃると言う事なので、この先もご一緒出来れば、また色々お話伺いたいと思います。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:27Comments(0)サバイバルゲームストライクウォーリアPSG-1

2018年01月03日

謹賀新年:お正月のラッキーゲット品

 皆様、新年のおよろこびを申し上げます。

 さて。
 七面鳥はご多分に漏れず元旦から実家巡りをしていたわけですが。
 その帰り道。川越街道沿いの某リサイクルショップにて。
 見つけちゃいました。探していたものを、比較的お買い得値段で、しかも二つも。
 うれしさに舞い上がっている七面鳥が、新年早々の散財をご紹介いたします。

1:マルシン純正マテバのホルスター

 もうぶっちゃけ出落ちですが。
 ヤフオクで地味に探してました。
 でも、定価で¥12000-、ヤフオクだと油断すると¥15000-とか驚きの価格が付いていたりする事もあります。
 なので、店頭正札¥8000-はお買い得と言えましょう。
 ええ。もちろん即決であります。

2:100ピストルズ ギガフィットホルスター

 これもまた、ストライクウォーリアが入る数少ないハードタイプのホルスターですので、ヤフオクやらamazonやらで探しては居ましたが、どうしてもポチるきっかけがなかったのですが……
 これまた正札¥2500-。即決。

 しかもしかも。
 お正月価格で、正札から二割引。
 これはもう買うしか。

 では、持ち帰ってマテバとストライクウォーリアをぶち込んでみた画像をば。


 ホルスターの下に並べてあるのは、8mmBB弾用のオリジナルカートと、9mmパラベラムのダミーカート、及び.357Magのダミーカートです。
 マテバは本来.357Mag用ですが、トグサのマテバは恐らく弾薬共通化の都合でしょう、9パラ仕様とされております。
 んが。ご覧の通り9パラはシリンダーに対して非常に短い。これでは精度はかなり落ちる事でしょう。
 なお、8mm仕様のカートは、BB弾をリム側に保持しますので、カート→シリンダーのインナーバレル→本来のインナーバレルと二度も段差を通過し、なおかつ躓き型ホップにぶち当たりますので、そりゃぁ命中精度は期待出来ませんな……
 なお、このマテバに9パラのダミーカートを入れようとしても、シリンダーのインナーバレルに弾頭が当たって奥まで入りません……


 続いてギガフィットホルスター。
 内容物一覧。

 ストライクウォーリアとの比較。

 ストライクウォーリアを入れてみます。

 リリーススイッチと調整イモネジ。

 御存知の方も多いと思いますが、このタイプのホルスターは、グリップを握り込んだ時に中指で自然にリリースレバーを押して固定を解除出来ます。システムとしては良く出来てます。
 それと、イモネジを締めたり緩めたりして固定のテンションを調整出来ます。七面鳥は、ガン側が傷つくのが嫌なので、今の時点でゆるめに設定してます。今後フィールドで跳んだり跳ねたりしても飛び出さない所を探っていくつもりです。

 以上、今年最初の散財記録でした。
 それでは皆様、今年も宜しくお願いいたします。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:24Comments(0)装備マテバストライクウォーリアホルスター

2017年12月04日

サバゲ体験会@ASOBIBA桜木町の顛末。




・PSG-1、ただのお荷物になる
 いや、予感はあったんですよ。
 以前の簡易弾速計測(≒貫通力比較計測)の時点で、推定される初速が90m/sをどう計算しても超えそうだって時点で、「ASOBIBA桜木町」さんのレギュレーションから逸脱しそうだって事はわかってました。
 とはいえ、万に一つの可能性に欠け、もとい賭け、当日持ち込んではみたものの……結果として、初速は93~95m/s。いやはや、どうやってもこりゃ無理ですな。はっはっは。
 ……つか、こいつ本当に作動保証無しジャンク1万円だった銃か?機能的には全く問題無いじゃん。
 実を言うと、前日に厚木の「みんなの森」さんのレンジを借用し、ホップとサイトの調整をしていたのです。結果だけ言うと、マルイのベアリングバイオ0.25g弾使用で、30mの20cm四方の距離表示看板に対し、1マガジン15発中10発前後は命中出来る命中率になりました(残り5発程度はフライヤーか風の影響か、ちょっと判定着けづらい)。同様に、50mのマンターゲットに対しては、首を狙って胴体のどっかにほぼ全弾当たる程度の命中率。
 機関部もバレルもノーマルの、結構初期型と思われるPSG-1としては、まあまあの成績だと思うのですが、その辺比較対象が無いのでどなたか「普通狙撃銃なら30mでもっと小さくまとまるぜ!」とかコメントいただけると非常に有難いです。
 実際問題、PSG-1のホップは美味しいところの範囲が狭いのか、キレイに弾が飛ぶところを探すのに少々苦労しました。現状で30mで10cm程下を狙って最中、という感じ。50mだと前述の通り、これはもうエネルギーを失って落ちる弾なのがスコープ越しに良くわかります。
 で、話戻して「ASOBIBA桜木町」さんですが、減速アダプターをレンタルして付けるか、ホップをどっちかに極端に調整してごまかしてみるか、というご提案をいただきましたが、アダプタはそもそも付かない(逆ネジアダプタが銃口に付いてれば……)、ホップは前述の通り一応調整出しているのでいじりたくないし、それでごまかしきれる自信はない、と言う事で目出度く(笑)PSG-1はこの日はお休みと相成りました。

・FA-MAS、結構使える&使い方やっとわかってくる
 事実上の主力兵器であるFA-MAS君、今回はいろいろ予習したおかげで最初の時より上手く扱えた、と思ってます。いや実際、ようつべのCQB動画とか見て勉強しましたもの。やっとカットパイの遮蔽物からの間合いとかつかめてきたですよ。でもまだクイックピークは全然出来ないですが。
 それでも、M4やM416相手にやり方次第で充分に相手になれる性能であろう事は今回確信したです。問題があるとすればそれは使い手の腕前と視力ですな……実際、遮蔽物越しの打ち合いは非常に楽しめました。自分、やっぱ前に出るより支援火器派なんだと再確認。
 FA-MAS君、今回は時間が足りないのと視力の問題で今ひとつ縦方向のゼロインが決まってなかったので、近いうちにもう少し調整してあげましょう。ロートルのオーナーにセコハンの銃、良いコンビだと思ってます。

・ファン付きゴーグルは大正解!
 今回は以前に記事にした、改造ゴーグルの実戦投入も兼ねましたが、これは大正解でした。全く曇らない。電池ボックスへの配線の取り回しに若干のコツが必要でしたが、これも運用で解決出来たので問題無し。
 秋月電子で買った小型ファンは、単四×3本駆動で十分な風力と、全く気にならないファン騒音(フィールド内では全く耳に届かない)でこちらの要求を完璧にかなえてくれました。元々が曇りにくいRIKENのゴーグルですし、グラス部の交換も可能、これから良い仕事してもらいましょう。

・弾切れ!からのサブアームへの持ち替えが超楽しい!
 今回は二度ほど、FA-MASのオリジナルマガジン一つ(つまり60発)撃ち尽くしました。予備マガジン持っていく手もありましたが(実際300連マグ用意してました)、あえてそこでショルダーホルスターに吊っていたストライクウォーリアにスイッチ。これです。これがやりたかった!緊張感の中での銃のスイッチ&マグチェンジ、超楽しい!これこそが「大人の戦争ごっこ」の醍醐味!まあ、結局は長物に撃ち負けましたが……
 真面目な話、「スポーツとしてのサバゲ」を追求する方向性に対し、七面鳥は方向性としては「楽しい戦争ごっこ」派だと考えてます。これはどっちが正しいとかそういう話ではなく、「どっちも楽しい」話です。言えば、常に長物のストックを肩付けして構え、あるいはハンドガンを腕を伸ばして構える七面鳥のスタイルはオールドファッションであり特にCQBでは明らかに不利ですが、でも、それが楽しいんだから良いんです。というか、七面鳥は自分の楽しみ方が見えてきたようです。

 さて、インドアサバゲを三回体験しました事ですし、来年はアウトドアフィールドを体験しにいってみますか……

 なお、タイトルカットは前日に「みんなの森」さんでサイト調整中のPSG-1君。ちょうど光線が逆光で良い感じでした。

  

Posted by 二式大型七面鳥 at 23:42Comments(0)サバイバルゲームストライクウォーリアPSG-1

2017年10月28日

ホルスター追加購入

 ヤフオクで落札したホルスターが届きました。


 いわゆる「Molleシステム対応 ハンドガンホルスター 自由脱着 ベルクロ固定 」と、「Catsobat   ショルダーハンドガンホルスター 中型エアガン収納可」ってやつです。正式名称なんて言うんだろ?検索してもこの手のタイトルしかヒットしないですね。
 このタイプなら、CQフラッシュ付けたストライクウォーリアが収まると予想してましたがビンゴでした。

 ただし、取り付けがMOLLEシステム用なので、そのままではベルト取り付けに難がありそうですね、位置的に高すぎかな。

 ショルダーは、これだけゴツイとどれほどコンシール性があるか分かりませんが、まあ雰囲気で。
 とりあえずデトニクスは余裕で収まります、ストライクウォーリアもCQフラッシュ無しなら余裕。

 最近はこの手のナイロンホルスターはみんなこの形状なのかな、どっかの製品のコピーでしょうけれど。残念ながらこいつのホルスター上部には40連マグは収まりませんでした。手持ちのColtのパッチがついてるヤツには収まったんですけどね。
 マグポーチ側もノーマルサイズのガバ用は余裕で収まります。
 ダブルカラムは持ってないから分かりませんが大丈夫そう……40連は無理っす。

 手持ちのスペアマグはストライクウォーリア用が2本なので、40連をガン側に付けた状態でちょうど良い計算になります。
 週末はインドア戦なので、これ付けて背広着て行きますかね。プライマリをストライクウォーリアにする時はデト入れて、FA-MAS使う時はCQフラッシュ外したストライクウォーリア入れるのが良いかな?
 ……ありゃ、そしたらヒップホルスター出番ないじゃん(笑)