2021年11月28日
光学サイトのスワップ(FA-MAS←→SPAS-12)
Nazgulさまのコメントを受けて、SPASの開放型光学サイトをFA-MASに載っけてたチューブ型に載せ替えてみました。
いや、今まで忘れてましたが、この開放型、レティクルの切り替え機構があるので、ダットのみのレティクルも可能なのですが。
主にFA-MAS側の事情も鑑み、交換しました。
Before.
After.
※FA-MAS本体は仕舞ってあって出すの大変なので、外してあるスコープ部だけで失礼します。
うん、これはこれでかっこいい。
スコープもダットサイトも、前端に付いている筒っぽのパーツは、ポリカの板を仕込んだプロテクタ(トレペの筒製)です。
赤いリングの意匠にはまったく意味はありません。カッコよさげ、と言うだけ(爆)。
FA-MAS側の都合とは、実は元の状態だと、スコープのアジャストがそのままでは干渉してどうにもならないという事です。
開放型だと、プロテクタと分離して設置できるので、その問題が解決しました。
そのプロテクタを、今は前倒し側で付けてますが、後ろ倒し側にするかはこれからの課題。後ろ倒しの方がデザイン上は好きなんですが、被弾のショックで倒れたところに次弾が弾着しかねないことを考えると、前倒しの方がいいのかなーとも思ってます。
もう一つ問題はあって、Beforeの写真をよく見てもらえば分かるのですが、スコープ台座の形状の関係で、ダットサイトの後ろ側の固定具を外して使ってました。
なので、SPASに載せ替えると、やはり後ろ側が無い状態で、これでも一応固定されてますが、さて、どうしたもんか。
部品、捨ててないとは思うんですが……まあ、最悪はアルミ片でも曲げて固定具でっち上げる手はありますが。
まずはこれで、機会を見てゼロイン調整と精度&射程の再確認ですね。