2019年04月24日
マテバ シリンダ回転不足解消後の試射結果
6mmマテバですが、シリンダ回転不足解消のため、ハンドを少しだけ嵩増しし、結果として回転不足はほぼ解消、トリガプルも気持ち軽くなった気がしますし、ハンマーが落ちる直前に一旦トリガプルの谷が明確に発生、そこからのほんのちょっとの力でトリガが落ちるという、非情にわかりやすい特性になりました。
ちなみに、HOP調整中の過去の試射結果がこれ。
もっそ散ってます。
で、今回の結果がこれ。
緑がSA、青がDAでそれぞれ3発。別の銃?ってくらいグルーピングが改善してます。これは超びっくり。
これなら実戦で使えそうです。
なので、シティング・DA・1秒1発ペースで撃った結果が、タイトル画のアレです。
レストのDAに比べると散っているのはつまり射手の腕のせい(>_<)。
とはいえ、そもそもの精度が改善している分、こっちも向上してます。
参考まで、過去のパイソン4inchのレストとシティングの結果がこれ。
(同弾が嫌なので上下に撃ち分けてます)
これなら……遜色なしと言えるかも。
なお、「白い悪魔」相手だとやる気倍増なのは言うまでもありません(笑)。
あと、全て自宅4m射程、0.25gWA弾です。