2020年06月01日
2020年05月18日
2020年03月28日
KSC ストライクガンにファイバーフロントサイト装着
ストライクガンのハンマーガードをKSCに注文するにあたり、折角なのでついでに発注したのがこちら。
ファイバーフロントサイト、いわゆる集光サイトですね。
なんですが……赤が使いたかったんだけど、赤のファイバー、色、薄くね?
なので、KSCに問い合わせてみたのですが、ロットによって若干の差があるけれど、これは製品誤差の範囲内なんだそうです。
ついでに、しばらく再生産の予定は無い、とのこと。つまり在庫が全部この色なんでしょうね。
まあ、いいです。仮付けして確認してみると、薄ピンク色で明るいですから、これはこれで使い勝手は良いかもです。まずはこれでやってみましょう。
まずは、既に付いている緑のファイバーを抜きます。仮付けかと思ったけど、ガッツリ固定されてるので、半田ごてに短くなったカッターの刃をくっつけた自作ヒートナイフに載っけて、暖めて抜きます。
で、件のピンク色を入れるのですが。
集光は確かに良いんですが、暗くなると意味が無い。暗いところは集光ではなく蓄光。両立したい……はっ!
ひらめいた!
フロントサイトの手前側を、Φ2.5mmのドリル(ピンバイス)で軽く揉んで窪みをつけます(ファイバーはΦ2mm)。ファイバーを埋め込んだ後で、ファイバーと窪みの隙間を、UV硬化樹脂(クリア)@100均に蓄光パウダー@amazonを混ぜたものを詰め込んで硬化させます。ついでに、リアサイトにも同じものを塗りつけて……
出来上がりがこちら。
上が明所、下が暗所のそれに近いです。
上の写真が、フロントサイトに目の焦点を合わせた時の見え方(リアサイトのボケ方)に近いです。ちなみにf=16くらい。人間の目って性能高い……
下は、写真の撮り方の都合で、光り方がイマイチに見えますが、しっかり感光させておけばそこそこ光ります。
さて、これで実用性はどうでしょうか……
2020年03月21日
ガンケース
珍しくすることのない午後だったので、前から思っていた加工を少ししてみることに。
以前、会社で不要になった、廃棄予定の計測器ケースを貰って来てまして、ガンケースとして再利用しようと企んでました。
で、とりあえずその時はあり合わせの段ボールでこんな感じに。
見てくれはみっともないですが、要件は適ってます。
ので、しばらくこの状態でこいつらを収納してました。ただ、ケースの深さに対してかなり余裕があるので、このままだと縦にするとみんな落っこちてきます。ので、この上に箱入りのデトニクスとかを箱ごと入れてました。
今回、ストライクガンも来たことですし、少し改良してみようかと。
材料は100均の連結式の床クッションスポンジです。これを、ケースのサイズに切って、銃を配置して型取りして、
カッターで切り抜いて、一枚だけだと厚みが足りないので、切れっ端を適当に切った貼ったして裏側に両面テープで貼って厚みを増します。
仕上がりがタイトル写真。
なお、この下は、
少しメンツが替わってますが、まだ段ボールのまんま。そのうちこっちも同じようにしましょう。
それと、一段目と二段目の間に、そこそこ剛性の高い区切りが必要、というか二段目の底になるものが必要ですね、何か探しておきましょう。
とりあえず今日はこの状態で一度蓋閉めておきます。蓋の裏に詰め物しないと二段目の抑えが効かないのでそこも考えないと。
あ、だったら蓋の裏にも色々収納出来るようにするか。
アイデアが出て、やる気と時間が出たらまた加工しましょう。
2020年03月14日
なんでしょねFlash!、の続き
とりあえず、ネットで色々と、コンデンサで作るワンショット回路を調べて、回路シミュレータで試作してみて、それをブレッドボードに再現して、作動するのは確認しました。
#画像をクリックするとようつべに飛びます。
※スイッチがないので、直で抜き差ししてます。
なので、これをベースに、コンデンサで時定数を調整して、抵抗でLEDに流す電流を調整すれば、あとはスイッチを何とかトリガに連動させられれば、何にでも対応可能なトレーサというかマズルフラッシュシステムというかが出来る、はずです。
回路図はこんな感じ。
ただ、このままだと、パワーLEDを直接スイッチでON-OFFする事になり、それはそれで怖い(この3W紫外LEDの場合、vFが4V前後なので、定格で800mA×LEDの個数分の電流がスイッチにかかる、それに耐える規格のマイクロやディテクタスイッチはあんまり見たことない)ので、スイッチ直下にFETをおいた方がいいだろうと。そうすると、多分回路はこんな感じ。
こっちはテストしてませんが。
けどなぁ……やっぱ、折角だから、フォトリフレクタで検知して光らせたいよな……マズルに装着する「だけ」という手軽さも捨てがたいし……
というわけで、今はHC74を使ったワンショット回路を勉強中です。
この話、まだかかりそうです……
#画像をクリックするとようつべに飛びます。
※スイッチがないので、直で抜き差ししてます。
なので、これをベースに、コンデンサで時定数を調整して、抵抗でLEDに流す電流を調整すれば、あとはスイッチを何とかトリガに連動させられれば、何にでも対応可能なトレーサというかマズルフラッシュシステムというかが出来る、はずです。
回路図はこんな感じ。
ただ、このままだと、パワーLEDを直接スイッチでON-OFFする事になり、それはそれで怖い(この3W紫外LEDの場合、vFが4V前後なので、定格で800mA×LEDの個数分の電流がスイッチにかかる、それに耐える規格のマイクロやディテクタスイッチはあんまり見たことない)ので、スイッチ直下にFETをおいた方がいいだろうと。そうすると、多分回路はこんな感じ。
こっちはテストしてませんが。
けどなぁ……やっぱ、折角だから、フォトリフレクタで検知して光らせたいよな……マズルに装着する「だけ」という手軽さも捨てがたいし……
というわけで、今はHC74を使ったワンショット回路を勉強中です。
この話、まだかかりそうです……
2020年03月10日
サイトロン TAC-36M!
遂に入手!
ヤフオクですが!
送料込み6kJPY!
少し外装がくたびれてるし、接眼レンズにちょっと汚れがありますが、んなこたどうでも良いんだよ!
いやぁ、嬉しい。
数年前にCP+で覗いてからゾッコンラブだったんです。
これ、いわゆるフリーフォーカスに分類される、独立したピント調整を持たないタイプ(左右とも視度調整はあります)ですが、だからこそ咄嗟の使用にもってこい!
なんと言ってもレチクル&ミルドット付き!
ゲームで使うかどうかはわかりませんが(レンズ直撃もらったら、精神的にへこむどころじゃないので)、普段使いでも出番が多いこと間違いなし。
しばらくは持ち歩いて、事ある毎に距離計算の練習しましょう。
2020年03月09日
ROWAの互換電池
七面鳥が中古の93Rを入手した折、電池も中古のマイクロ500を入手たのは以前日記に書いたとおりです。
ですが。この中古、数回充放電すれば指切り3点バーストで100バースト行ける程度に復帰しますが、満充電からの翌日の使用に耐えない程度にスタミナが無くなってます。まあ、そんなんじゃ無きゃ100円とかで出てませんわな……
なので、密林でROWAの互換バッテリを買ってみました。
ROWAのバッテリは、デジカメでよく使ってます。ので、そこそこ信頼を置いてます。ですが、密林のレビューでは「買ったけど死んでた」とかが多いのも事実。
そこで、試してみました。
とりあえず開封後早速充電し、そのまま約24時間放置。からの93Rで指切り3点バースト連射。
結果、約450バースト保ちました。
むしろ、グリップ内のモータが過熱してるのがわかってちょっと心配になるくらい。
勿論、バッテリもアッチアチ、手で持つのが辛い程度に熱くなってました。
純正を否定する訳ではありませんが、ROWAのバッテリはお小遣いの少ないお友達の味方ですね。
あとは、充電後一週間放置後のスタミナと、適度に使って一年後の状態がいかほどか、ですね。
ですが。この中古、数回充放電すれば指切り3点バーストで100バースト行ける程度に復帰しますが、満充電からの翌日の使用に耐えない程度にスタミナが無くなってます。まあ、そんなんじゃ無きゃ100円とかで出てませんわな……
なので、密林でROWAの互換バッテリを買ってみました。
ROWAのバッテリは、デジカメでよく使ってます。ので、そこそこ信頼を置いてます。ですが、密林のレビューでは「買ったけど死んでた」とかが多いのも事実。
そこで、試してみました。
とりあえず開封後早速充電し、そのまま約24時間放置。からの93Rで指切り3点バースト連射。
結果、約450バースト保ちました。
むしろ、グリップ内のモータが過熱してるのがわかってちょっと心配になるくらい。
勿論、バッテリもアッチアチ、手で持つのが辛い程度に熱くなってました。
純正を否定する訳ではありませんが、ROWAのバッテリはお小遣いの少ないお友達の味方ですね。
あとは、充電後一週間放置後のスタミナと、適度に使って一年後の状態がいかほどか、ですね。
2020年03月01日
アナログだけではダメか……
「アナログ回路だけで散弾用トレーサを作る」ですが……
なんだかんだでセンサの前を横切ると光るようにはなりました。
なったんですが……
やはり素人回路、完全にOFFに出来ないので常に少し光ってたりとか、色々問題あります。
最大の問題は「弾がセンサ横切る時間が短すぎて光ってるんだかどうだか解らない、蓄光弾も光らない」問題。
だめじゃん。
暗算で、初速60m/sとして、つまり6cm移動するのにかかる時間が1msec。
センサの有効範囲がせいぜい2cm程度、つまり1/3msec以下。
……そりゃダメだわ。
やはり、根本から作り直して「センサが反応したら、一定時間(一定距離)光らせ続ける」にしないとダメですね……一から勉強し直しだこりゃ。
追記:
構造としては、塩ビ管にΦ12mmの穴を二つ、三時と九時に空けてパワーLEDをそこにはめ込み固定、同じ円周にセンサが入る穴を六時に空けて固定、って感じです。蓄光弾を上から落す、程度の速度なら肉眼で光るの確認出来るし、弾もそこそこ光ってますが、エアガンで撃つと……(T-T)
2020年02月26日
手袋。
サバゲーマーの皆さんの装備品で、結構、手袋って個性が出ている気がします。
七面鳥は今のところ指に被弾したことが無いので、プロテクター系の手袋を使う予定は無いのですが、使ってらっしゃる方も多いですよね。
完全に好みだし、慣れもあるので、正解はないというか人それぞれに正解があるというか、そう言うモノだと思ってます。
七面鳥は、サバゲを始めるに当たって、Echigoyaさんで陸自迷彩の手袋を買いました。1200~1300JPY位だったでしょうか。これはそこそこ気に入ってましたが、使用回数より年月による劣化でしょうか、最近ダメになったのでもう引退だと思ってます。
今使ってるのはこれ、デイツーブランドで800JPY程の迷彩手袋。意外に悪くないです。黄色がちょっと派手なんで、被視認性はもしかしたら問題あるかも知れませんが……
で、本題はこれ。ワークマンで靴下買う際にうっかり衝動買いした(笑)レスキュー208。そうです、少し前に、本職の陸自の方が使っている事で話題になったアレです。前々から欲しかったんです。要するに、買ったのがうれしくて「買ったど~!」って公言したかっただけです、はい。実際、インドアで背広着てゲームするのに、手袋だけ迷彩ってどうよ?って思ってましたので、次にインドア行く時には是非とも使ってみます。まだ、ちょっと着けてみただけですが、着け心地は非常にいいですね。多分、手持ちでは最高レベル。
あとこれ。冬場の普段使いにしている、ホムセンで1000JPYの安物の革手袋ですが、ゲームで使ったことはないですが、背広&トレンチコートのコスプレで使うには、こういう方が似合うかも知れないですね、今度やってみよう。
ちなみに、七面鳥は体デカイ割に手が小さい(特に指が短い)ので、手袋はM寸でも指があまり気味だったりもして非常に悲しい思いをします(笑)。