2019年12月31日
今日の戦果
と言う訳で、年末恒例の例のアレの戦果です。
小林源文先生のところのオリジナル限定品です。勢いで4種類全部買うてまいました。
Cat Shit Oneのワッペンはずっと欲しかったヤツですが、もったいなくて屋外で使えないかも……
ほんで、別なところでも。
「サニボナニ」さんで購入。いろんなパッチ出してるサークルさんです。イタリカ戦他のGATE系もいっぱいあるのですが、今後買える時に一つずつ楽しみに買っていこうかと。
こっちなら限定品ではないからまあ使っていくのに気兼ねはあまり無いですし。値段大して違わないですが。
というわけで、皆様方には今年、お世話になりました。
良いお年を!
小林源文先生のところのオリジナル限定品です。勢いで4種類全部買うてまいました。
Cat Shit Oneのワッペンはずっと欲しかったヤツですが、もったいなくて屋外で使えないかも……
ほんで、別なところでも。
「サニボナニ」さんで購入。いろんなパッチ出してるサークルさんです。イタリカ戦他のGATE系もいっぱいあるのですが、今後買える時に一つずつ楽しみに買っていこうかと。
こっちなら限定品ではないからまあ使っていくのに気兼ねはあまり無いですし。値段大して違わないですが。
というわけで、皆様方には今年、お世話になりました。
良いお年を!
2019年12月15日
膝当て配色変更
七面鳥が使ってる膝当てですが。
ヤフオクで格安のを適当に落札したので、色味が絶望的に陸自迷彩と合っていません。
なので、この際、少しマシになればと、適当にオーバーペイントしてみました。
使った素材はこんな感じ、セリアで買った筆と、同じくセリアの黒板用の黒と緑。
黒板用というのがミソで、イイ感じのつや消しになってくれると期待しての事です。
あと、後日、ダイソーで茶を買い足してます。
これらで、まず、緑を全面に塗ってみます。
塗ってた最中は、正直「やっちまった」感が強かったですが、乾くとまあまあマシに見えます。コツは、ペイントを筆の先にチョンと付けてから、ミズを同様にチョンと付けて、塗り広げていく感じ、でしょうか。適度にムラになるようにするのがミソかと。
で、茶を足してみます。
陸自迷彩とは似ても似つきませんが、まあ最初よりはマシ、かな?
さらに、黒を入れてみます。
ピンが来てなくてアレですが、適度にこ汚くてそんな感じかと。
で、陸自迷彩のズボンと合わせてみます。
パターンとしては全然違いますが、まあ最初よりはマシになったんじゃないでしょうか。
片側のパッドにダクトテープによる補修後があるとおり、もう少しダメになったら捨てても惜しくない程度の品物なので、こういった冒険は割と惜しげもなく出来ました。
と言いつつ、使ってると情が湧いて捨てられなくなるんだよな……
ヤフオクで格安のを適当に落札したので、色味が絶望的に陸自迷彩と合っていません。
なので、この際、少しマシになればと、適当にオーバーペイントしてみました。
使った素材はこんな感じ、セリアで買った筆と、同じくセリアの黒板用の黒と緑。
黒板用というのがミソで、イイ感じのつや消しになってくれると期待しての事です。
あと、後日、ダイソーで茶を買い足してます。
これらで、まず、緑を全面に塗ってみます。
塗ってた最中は、正直「やっちまった」感が強かったですが、乾くとまあまあマシに見えます。コツは、ペイントを筆の先にチョンと付けてから、ミズを同様にチョンと付けて、塗り広げていく感じ、でしょうか。適度にムラになるようにするのがミソかと。
で、茶を足してみます。
陸自迷彩とは似ても似つきませんが、まあ最初よりはマシ、かな?
さらに、黒を入れてみます。
ピンが来てなくてアレですが、適度にこ汚くてそんな感じかと。
で、陸自迷彩のズボンと合わせてみます。
パターンとしては全然違いますが、まあ最初よりはマシになったんじゃないでしょうか。
片側のパッドにダクトテープによる補修後があるとおり、もう少しダメになったら捨てても惜しくない程度の品物なので、こういった冒険は割と惜しげもなく出来ました。
と言いつつ、使ってると情が湧いて捨てられなくなるんだよな……
2019年12月13日
スピードローダーポーチ@100均
マテバを使うようになって、どうしても欲しくなったモノに、スピードローダーのポーチがあります。
やはり、リボルバー使うなら、打ち合いの最中にローダーでカチャッとリロードするのがロマンじゃないですか!
なのですが、ローダーのポーチは買うと割とお値段が張るのも事実。
そこで、何か流用出来ないかとずっと探していたのですが……
本日、別件の買い物でダイソー行ったら、写真の「ウエストポーチ(スマホ用)」を見つけまして。
太さはまあまあ、深さがあるので、何なら二つ縦に入るかな?とか思ってとりあえず買ってみました。
家帰って実際にローダーを入れてみると、深さもそうですが太さも少々過大。
なので、縦横の寸を詰めてみます。
待ち針でおおざっぱに寸法決めて……
ザクザク縫って完成。
とりあえず、使えそうです。
後でもう一つ買ってきて、もう一個のローダー用も作りましょう。
やはり、リボルバー使うなら、打ち合いの最中にローダーでカチャッとリロードするのがロマンじゃないですか!
なのですが、ローダーのポーチは買うと割とお値段が張るのも事実。
そこで、何か流用出来ないかとずっと探していたのですが……
本日、別件の買い物でダイソー行ったら、写真の「ウエストポーチ(スマホ用)」を見つけまして。
太さはまあまあ、深さがあるので、何なら二つ縦に入るかな?とか思ってとりあえず買ってみました。
家帰って実際にローダーを入れてみると、深さもそうですが太さも少々過大。
なので、縦横の寸を詰めてみます。
待ち針でおおざっぱに寸法決めて……
ザクザク縫って完成。
とりあえず、使えそうです。
後でもう一つ買ってきて、もう一個のローダー用も作りましょう。
2019年12月07日
DIYゴーグル改良
前回日記に続いて装備の改良です。
実は、前回のエアコキ祭りの最中に、自作DIYファン付きゴーグル(製作記はこちら https://turkey.militaryblog.jp/e889450.html)が作動しなくなりまして。原因は単純な断線で、半田付けの根元に負荷がかかったのでしょう、そこから千切れてました。
その時は、手持ちの道具で被覆剥いて裸線を捻って繋いでハーネステープ巻き直して事なきを得ましたが、配線が長いのがどうにも良くないと。
元々は、電池ボックスをどう始末したものか迷った末の先送りで配線を長めにしておいたのですが、SPAS-12をスイッチする際にストックが引っかかったりでよろしくないというのも実感してました。
そこで改良です。
電池ボックスを、いっそのこと、ゴーグルの上にくっつけてみます(笑)。
本当は、後頭部に回すのが筋なんでしょうけれど、ゴムバンドに電池ボックスを固定する方補を思いつかなかったのと、マスク側の改良(後頭部~鼻当てまで「パンツのゴム」を渡してズレ防止にした)でゴーグルの重量負担を多少ならマスクに分担させられそうなので、ならやってみるかと。
出来上がりがこちら。
電池ボックスは秋月電子で買った、単四が3本入るヤツですが、スイッチと蓋がそれぞれ逆サイドにあるので、電池交換の便を優先し、スイッチ側を下にしてクッション付き両面テープで固定、配線はギリギリに短くし、要所要所をダクトテープで補強固定。
あと、七面鳥は(デブなので)けっこうな汗かきなので、ファンを動かしていてもゴーグルが曇りがちだったりします。この自作ゴーグルは下から吸って上から吸い出してるのですが、これは作業用ゴーグルを流用している事もあってレンズ面積≒ゴーグル内に肌が出ている面積が大きく、頬の部分の汗の蒸気が吸気に乗ってレンズに露結しているのではないかと推定してます。なので、吸気の気流を肌側でなくレンズ側に優先的・強制的に回すべく、吸気孔にフィンを厚紙で付けてみました。どの程度効果があるか(それとも効果無しか)は次に使ってみる時までわかりませんが……
なかなか不格好ですが、さて、使い勝手はどうでしょうか?次に使うのは年明けのいつ頃になるかな……
実は、前回のエアコキ祭りの最中に、自作DIYファン付きゴーグル(製作記はこちら https://turkey.militaryblog.jp/e889450.html)が作動しなくなりまして。原因は単純な断線で、半田付けの根元に負荷がかかったのでしょう、そこから千切れてました。
その時は、手持ちの道具で被覆剥いて裸線を捻って繋いでハーネステープ巻き直して事なきを得ましたが、配線が長いのがどうにも良くないと。
元々は、電池ボックスをどう始末したものか迷った末の先送りで配線を長めにしておいたのですが、SPAS-12をスイッチする際にストックが引っかかったりでよろしくないというのも実感してました。
そこで改良です。
電池ボックスを、いっそのこと、ゴーグルの上にくっつけてみます(笑)。
本当は、後頭部に回すのが筋なんでしょうけれど、ゴムバンドに電池ボックスを固定する方補を思いつかなかったのと、マスク側の改良(後頭部~鼻当てまで「パンツのゴム」を渡してズレ防止にした)でゴーグルの重量負担を多少ならマスクに分担させられそうなので、ならやってみるかと。
出来上がりがこちら。
電池ボックスは秋月電子で買った、単四が3本入るヤツですが、スイッチと蓋がそれぞれ逆サイドにあるので、電池交換の便を優先し、スイッチ側を下にしてクッション付き両面テープで固定、配線はギリギリに短くし、要所要所をダクトテープで補強固定。
あと、七面鳥は(デブなので)けっこうな汗かきなので、ファンを動かしていてもゴーグルが曇りがちだったりします。この自作ゴーグルは下から吸って上から吸い出してるのですが、これは作業用ゴーグルを流用している事もあってレンズ面積≒ゴーグル内に肌が出ている面積が大きく、頬の部分の汗の蒸気が吸気に乗ってレンズに露結しているのではないかと推定してます。なので、吸気の気流を肌側でなくレンズ側に優先的・強制的に回すべく、吸気孔にフィンを厚紙で付けてみました。どの程度効果があるか(それとも効果無しか)は次に使ってみる時までわかりませんが……
なかなか不格好ですが、さて、使い勝手はどうでしょうか?次に使うのは年明けのいつ頃になるかな……
2019年12月01日
レッグホルスター改良
先日のみん森さんのエアコキ祭り、実に楽しかった訳ですが、やはり色々と装備やプレイスタイルの改良点が見つかった訳でありまして。
その一つが、直前に入手した汎用レッグホルスター。サムブレイクタイプのストラップで銃を保持する訳ですが、汎用性を求めるが故の弱点と言いますか、ストラップが今ひとつビシッと銃を保持出来ない。フレーム周りを包む部分がサイズ調整可能な構造なので、どうしてもストラップの位置がフレーム上側に寄ってしまうという構造上の急所なのでしょう。これだと、銃がグリップ方向に揺れると銃がすっぽ抜けて落ちてしまいます、つか、実際に落したことあります。
特にリボルバーはフレーム形状的にストラップがかかる部分が「なで肩」になっている事が多く※、マテバも例外ではなく、エアコキ祭りの最中に一回落っことしました(爆)。たまたま膝をついてじっとしてる時だったので大事無かったですが、走ってる最中に落したら目も当てられません。
※リボルバーなら(ハンマーが露出しているオートでも)ハンマースパーの根元で引っかければ抜けないでしょうけれど、エアガンの場合それをやると、ストラップがハンマーを押して暴発しますからNGですねぇ……。
これを避けるには、どうやってもすっぽ抜けない位置にガッチリしたストラップを用意するしかありません。色々考えた結果、こんな感じでストラップを増設すればかなりガッチリ固定出来るのでは?という結論に達しました。
たいがいのオートならハンマーバイト避けにビーバーテイルが出てますし、マテバもリボルバーのくせにビーバーテイルがあるので、そこに引っかけてギュッと引き寄せればまず大丈夫でしょう。
では、実際にどうやって増設するか。そりゃもう、100均で材料を仕入れてお針子作業で作るっきゃありません。
100均にて買い求めたのは以下の材料。
PP材のテープ(ベルト)、ベルクロ、そしてバックル。
これを、前出の形状目指して切った貼ったして縫い付けます。
完成形状はこんな感じ。
バックル固定なので抜きにくいのでは?と思われるかも知れませんが、実験してみるとこれが意外に抜きにくくはない模様。グリップに小指と薬指を合わせ、中指はトリガーガード付近でバランス取り、親指と人差し指でバックルの爪をカチッと押して、そのまま引けば意外にスルリと抜けます。
さて、これで安心して走り回れます。
次回、どこで使うことになるでしょうか……
その一つが、直前に入手した汎用レッグホルスター。サムブレイクタイプのストラップで銃を保持する訳ですが、汎用性を求めるが故の弱点と言いますか、ストラップが今ひとつビシッと銃を保持出来ない。フレーム周りを包む部分がサイズ調整可能な構造なので、どうしてもストラップの位置がフレーム上側に寄ってしまうという構造上の急所なのでしょう。これだと、銃がグリップ方向に揺れると銃がすっぽ抜けて落ちてしまいます、つか、実際に落したことあります。
特にリボルバーはフレーム形状的にストラップがかかる部分が「なで肩」になっている事が多く※、マテバも例外ではなく、エアコキ祭りの最中に一回落っことしました(爆)。たまたま膝をついてじっとしてる時だったので大事無かったですが、走ってる最中に落したら目も当てられません。
※リボルバーなら(ハンマーが露出しているオートでも)ハンマースパーの根元で引っかければ抜けないでしょうけれど、エアガンの場合それをやると、ストラップがハンマーを押して暴発しますからNGですねぇ……。
これを避けるには、どうやってもすっぽ抜けない位置にガッチリしたストラップを用意するしかありません。色々考えた結果、こんな感じでストラップを増設すればかなりガッチリ固定出来るのでは?という結論に達しました。
たいがいのオートならハンマーバイト避けにビーバーテイルが出てますし、マテバもリボルバーのくせにビーバーテイルがあるので、そこに引っかけてギュッと引き寄せればまず大丈夫でしょう。
では、実際にどうやって増設するか。そりゃもう、100均で材料を仕入れてお針子作業で作るっきゃありません。
100均にて買い求めたのは以下の材料。
PP材のテープ(ベルト)、ベルクロ、そしてバックル。
これを、前出の形状目指して切った貼ったして縫い付けます。
完成形状はこんな感じ。
バックル固定なので抜きにくいのでは?と思われるかも知れませんが、実験してみるとこれが意外に抜きにくくはない模様。グリップに小指と薬指を合わせ、中指はトリガーガード付近でバランス取り、親指と人差し指でバックルの爪をカチッと押して、そのまま引けば意外にスルリと抜けます。
さて、これで安心して走り回れます。
次回、どこで使うことになるでしょうか……