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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月30日

ビクトリーショーで「これは!」と思ったもの2

 今は亡きMGCの金属製モーゼル。


 お店の人にお話を聞いたら、下の緑箱は黒染め→金メッキへの移行過渡期のもの、上のはその後の物だそうで、あと黒染め時代は基本下の緑箱ですがMGCではなくMAUSERと書いてあるのだとか。モーゼル社にクレーム付けられて変えたのだと教えてもらいました。
 で、これがどちらも35k円。
 他のお店でも、25k円で金メッキモーゼル見ましたね。この他にも金属モデルはモーゼルに限らず見かけましたが、そこそこのお値段してました。

 さて。
 七面鳥の手元にも、実は、何故か金属モーゼルあったりします。


 これは仲御徒町のボンドショップで、何故か安売りしていたのを衝動買いしたものだったと記憶してます。……なんで安売りしてたのか、いくらで買ったかはもう覚えてません。
 外箱がそこそこ傷んでしまってますが、これは七面鳥的にはお宝ですね……

※カートっぽい何かは、当時、実家のオヤジが旋盤で真鍮棒削って作った物です。なので、「それっぽい」以上のものではないです。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:13Comments(0)その他よしなしごと

2018年04月30日

ビクトリーショーで「これは!」と思ったもの1

 まあ、内容はタイトルの通りですが、この写真の銃。


 キットボーイさんの最新のFA-MASカスタム、FELINですが、キットボーイさんのサイトの画像と少し形状違いますね。近日発売と書いてあったような……とりあえず、かっけー。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:47Comments(0)FA-MAS

2018年04月29日

V-Show戦利品

 本日(2018/04/29)に浅草で開催されましたビクトリーショーに行って参りました。
 初参加(買い専)であります。
 とりあえず、戦利品です。


 ポーチは一つ400円、一つしか写ってませんが二つ買いました。多分、陸自迷彩ですから89式用のダブルサイズだと思います。お店の人も詳細不明、製造元から「ポーチ」とだけ書かれて、あと値段だけ連絡が来たんだそうです。なお、値札には「特価 ぽ^ち」と書かれてます(笑)
 ダミーカートは300円、30-06弾です。七面鳥は誤解してましたが、30-06は旧規格で別名7.62×63mm、いわゆる旧NATO弾(64式とかで使うヤツ、64式は弱装弾ですが)である7.62mmは7.62×51mm別名308win(ウィンチェスター)なんですね(軍用と民生用では厳密には違うらしいですが)。弾としては30-06の方が長くて強そうですが、う~ん、写真用小物として.308をいずれ買わないと、か……
 パッチはそれぞれ500円。特に左下は特価販売でしたが、ヤバイです、パッチ集めに嵌りそうになりました。
 今回は持っていったお小遣いが少なかった(持っていったら持っていっただけ使っちまいそうで)ので助かりましたが……ビクトリーショー、ヤヴァイですね(笑)。

 あと、実はALICEクリップ(ALICEキーパー)の新品を探しに行ったんですが。いや、ある事はありましたが、コスト比較しようと思ってうろついている間に買い忘れました……orz
 手元にあるのは殆どが放出品の装備に付いていた錆の浮いてるヤツなんで、新しいの欲しかったんですよね、使い勝手的に。
 とりあえず、手元のヤツの錆落とししてみるか……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:51Comments(0)装備その他よしなしごと

2018年04月28日

FA-MASスコープ アイレリーフ調整


 FA-MASの二階建てスコープの実戦使用をして見て、アイレリーフの改善が必要(ちょっと近い)だと思ったので、少し改善します。

 二階建てスコープについては以下を参照ください。
固定四倍スコープ二階建て(仮)@FA-MAS
固定四倍スコープ二階建て(完成)@FA-MAS

 元々、大体の目安で調整、作成したマウントで、スタンディングで肩付けした状態を想定して設定していたのですが、プローンでガッツリとスコープを覗くとアイレリーフが近くなりすぎる(視野が蹴られる)事が判明。
 調整の為、マウントを取り外して固定穴を開け直します。どのくらいが良いか今ひとつ分からなかったので、1インチ刻みで二ヶ所穴を空けておきます。


 タップ切ってバリを取って偽カーボンシート貼り直してマウントは作業終了、銃に取り付けて位置を調整してみます。
 結果、どうやっても、「プローンで覗く姿勢」と「スタンディングで軽く見る姿勢」の両立は困難だと知りました。このあたり、アイレリーフの許容範囲の狭さがお手頃価格のプロスコープの限界なのかも知れませんね。
 なので、スタンディングは基本ダットサイト主体だろう、スコープ使うからにはスタンディングでもしっかり構えるだろう、という想定で「プローンでガッツリ狙う」姿勢を優先し、初期位置から2インチ後ろの穴での固定に切替えました。
 初期状態と比較するとこんな感じ(左:初期 右:調整後)。


 さて、次回実戦投入が何時になるかはまだ未定ですが、これで少しは使い易くなるかな?
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 11:26Comments(0)FA-MAS装備

2018年04月18日

おんもで遊んで思った事。


 インドアで遊んでる時は気にならなかったけれど、初めてアウトドアで遊んで強く感じた事に、己の銃の射程と遠距離命中精度の不足があります。
 いや、インドアでも精度は重要ですが、気になるほど悪いとは思ってなかったです。そりゃ、20m先のバリケードの隙間を100発100中出来るほどの精度なんぞそもそも無いですが。

 で。少し前にみん森さんのレンジで一応データも取ったし、実戦での印象も解ったので、射程と弾道の改善に取りかかってみようかと思う次第です。

 とりあえずは、ヤレているだろうパッキンを新品にして、箱出しの状態に戻すというか近づける所から始める予定。ここをおろそかにすると、何をどう変えたら何処がどう変化したかが解らなくなりますから、オリジナルの状態を記録しておくのは重要です。

 それと、基本的にはPSG-1で作業を進め、その最終結果をFA-MASに反映する方向で進めるつもりです。というのは、PSG-1は割とバレルが抜きやすい(ほぼメカボ外すだけ)ですが、FA-MASは殆ど全バラシしないとバレル基部にアクセス出来ない構造だからです。要するにめんどくさい。

 近いうちに現状の七面鳥的適正ホップと、ノーホップ時の初速だけ測って、それからちびちび作業進める事にします。

 以下、七面鳥が現時点で射程と精度について思っている事をつらつら述べてみます。個人の思いなので、意見の違いや間違い等あるかと思いますがそこはご容赦を。

 ぶっちゃけ、銃側から射程に影響を与えるパラメータは、初速とホップ回転数だけだと考えてます。その意味では、初速を得る為の加速時間を稼ぐ為にバレル長は必要ではありますが、仮に0距離0時間で十分な加速が出来る(無限大の加速度が得られる)のであれば、バレル長すら不要、という考え方になります。
 精度を考える場合には、ホップ回転の回転数と方向と、バレルを飛び出す瞬間の方向が安定している事が必要になります。ホップ回転がきちんと垂直を維持していれば、コアンダ効果による揚力は真上つまり重力に拮抗する方向にしか働きません。回転数が不安定だと揚力が不安定になり、当然弾道が乱れます。飛び出す方向は言わずもがな。
 バレルの影響は、この飛び出す方向の安定性と、さっき述べた加速時間に影響すると考えてます。ルーズバレルとタイトバレルのどっちが良いのか、七面鳥は解を持ちませんが、どのバレルも謳い文句は基本的に飛び出し方向の安定性の確保であると理解してます。バレル長は、BB弾に与えられる加速度と反比例し、つまり、規制値という天井がある状況においては、一瞬ですごい加速度を与えられるならバレルは短く、ゆるゆると加速させるならバレルは長くなる、長さに関してはそれだけのものであると言い切れます。
 なので、バレル長はガス圧あるいはピストンの性能と規制値との兼ね合いで決まるものである、つまりあまり自由度はないと。なので、射程と精度を云々する為に自由度の高い要素は、詰まるところホップだけであるという結論になります。この理屈だと、規制値ギリギリの初速で、可能な限り強いホップをかけるのが良い事になります。
 強いホップ≒強い抜弾抵抗(BB弾の頂点が対バレルで静止している状態がホップの最高回転と言える、つまりものすごい摩擦で上だけ止めておく=ものすごい抜弾抵抗)、巷のいろいろなパッキンはすべからく抜弾抵抗を上げる方向で作られている(保持を安定させるVホップ等は目的が違うのでここでは除外)と言えましょう。
 さっき括弧内でさらっと書きましたが、最高ホップ回転=BB弾の上が対バレルで静止している、なので(上が対バレルで後退するような回転は不可能)、ホップパッキンを通過する間に可能な限り加速を終えてしまうのが高いホップ回転を得る秘訣だとも言えるでしょう。パッキン出てからも加速していると、「対バレルで上が静止」では無くなってしまいます。
 してみると、「流速チューン」というのは限りなくこれに近い状況を作る方策でもあるのだなと。その事に気付くまでは、なんだか怪しげな……とか思ってましたが、可能な限り短時間で加速を終了し、可能な限りホップ回転を高める方法としては論理的にアリ、と言えます。また、ガスガンはガスの気化による膨張を利用しますから、やはり初期加速は期待できますので、ガスハンドガンが意外に良い弾道を出すのはその為かと思えます。

 だからといって、七面鳥は今のところ流速チューンに手を出すつもりはありません。理由は、パーツの消耗が激しすぎる、メカボの負担が大きすぎるからです。そりゃ、パワフリャなモータで強いバネをミチミチに縮めて、軽量化したピストンと穴あけた加速シリンダで高ピストンスピード高圧縮を得るのですから、どっかに無理が出なければおかしいと言えます。
 エアガンに限らず、国産の製品は、普通に使っている限りはそう簡単に故障しないはずです。故障してしまっては、せっかく遊びに行っても代無しになります。実際、先日のみん森さんでも、序盤で既にレンジでヒューズ交換している方がいらっしゃいました。交換ヒューズを持っていると言う事は、ヒューズが切れる事を想定したチューンが成されているという事になります。ヒューズだけなら良いですが、他の所が壊れたら、遊びに来たのに楽しくなくなってしまいます。考え方の違いもあるでしょうから、ギリギリまでチューンする方向性を否定も批判もする気は無いですが、遊びに来たからにはフルに遊びたいじゃないですか。ここ一番で壊れたら悲しさひとしお、七面鳥だったら泣いちゃいます。

 そんなわけで、とりあえず今後、七面鳥はPSG-1のホップパッキンを新品に交換して射程、集弾性、初速を記録した後、ガンジニアさん推奨のGホップ(面ホップ)を試してみようと思ってます。機関部とバレルはオリジナルのままでどこまで行けるでしょうか?  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:35Comments(0)FA-MAS装備PSG-1初速

2018年04月16日

兵隊さんはスゴい(戦争は疲れる)


 初屋外サバゲしてきたわけですが、面白かった以外に一言感想をまとめるなら、タイトルのそれになります。
 ざっくり、電動ガンは実銃の半分程度の重さ(PSG-1の実銃なんて8kgもありやがる)、そのほかにも装備品てんこ盛りで一日どころか複数日に渡って野外で跳んだり跳ねたり隠れたり撃ったり撃たれたりする訳です。休み休みの半日の遊びで筋肉痛起こしてるヘタレ野郎は、ただただ尊敬するばかりです。というのが実感出来ました。
 だから、戦争なんてしないのが一番。
 サバゲは楽しいけど、ダンケルクもフルメタルジャケットもノーサンキューですよね。

※写真はみん森さんのアルバムから転載させていただきました。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:52Comments(0)その他よしなしごとサバイバルゲーム

2018年04月14日

みん森さん行ってきました:今年&本年度初&初屋外サバゲ

 ……なんか色々初が並んでますが。
 みん森さんにお邪魔し、初のアウトドアサバゲをやって参りました。
 ……初にしてはフィールド的にキツかったかも……


 はっきり言いまして、最後まで生き残っていたゲームはゼロでした。あと、ヒット撮れたかどうかは分かりません。共同で狙っていたターゲットがダウンされたのは3回程度確認しましたが、七面鳥の弾が当たったのかは分かりません。

 課題も色々出ました。
 七面鳥が初心者でヘタクソ、というのは当然の話で、前見ると横が見れてないとか、キチンと隠れられてないとか、その辺は経験積まないとダメでしょうね。
 銃は、FA-MASとPSG-1の両方を連れていきました。セカンダリはストライクウォーリア、あと、「ハンドガン戦があるかも」という期待を込めて、パイソン4in.も持っていきました。
 FA-MASはもう少し射程と集弾性が欲しいですね……ダットサイトはほとんど使いませんでした。そのあたりがインドアと違いますね。戦い方のクセかも知れませんが。マルイの旧プロスコープはやはり実戦でPSG-1のタスコライセンス品と比べると一枚劣ります。充分使える範囲ですし、これだけ見てれば気付かないんでしょうけれど、籠城戦でとっかえひっかえ使うと、倍率とクロスヘアがほぼ同じだけに像のカッチリさとか地味に違います。あと、前から気付いていたのですが、やはり取り付け位置が若干近すぎでした。特にプローンでのぞき込むと視野が蹴られますので、少し台座を前にずらさないと……
 PSG-1は、前回ここで調整した時より弾がばらける印象でしたが、それよりも、トリガーの引き方が悪いのでコックオフしやすいのがまず第一に直すべき点。これはひとえに七面鳥の指の問題。あとは、やはり射程と精度をもう少し上げてやりたいですね……今は有効射程が40mカツカツですが、これが50m強に出来ればもう少し戦い方も変わってくるかも……それにしても、ゲーム中の取り回しはともかく、セイフティからスタート地点に移動するだけでヘトヘトになる重さと長さは笑えますね……スリングとか付けたいけど、付けると多分歪むだろうから……
 偶然ですが、自衛隊の教導隊上がりという方、七面鳥より一回り年上の方ですが、その方の率いるチームとご一緒させて頂きました。
 ちょいちょいみん森さんに来てらっしゃると言う事なので、この先もご一緒出来れば、また色々お話伺いたいと思います。
  

2018年04月12日

FASTマグポーチ プチ改造


「ヒロシです。FASTマグポーチのハンドガン用は良くすっぽ抜けると聞くので、内側にゴムを貼ってみました。
 死ぬ気で引っ張らないと抜けなくなったとです……」

 というわけで。
 先日買ったFASTマグポーチですが、確かにハンドガン用はM4用に比べると簡単に抜け落ちます。
 amazonのレビューとかでは、付属のゴムの下に輪ゴムを追加すると良くなるとか言われますが、七面鳥は別なアプローチを考えてみました。
 というのは、M4用は「軽い電動ガン用マグを広い側面で押さえる」のに対し、ハンドガン用は「狭い前後面で、重いガスブロ用マグを摘まむ」構造だからです。


写真の黒い部分、後ろ側というかベルト側のここにだけ、硬めのゴムがあります。そりゃ滑るわな……
 なので、ベルト側の反対側の面に、とりあえず手元にあった薄いスポンジゴムシートを両面テープで貼ってみました。サイズは幅3cm×長さ5cmほど、適当です。


 結果。本気で引っ張らないと抜けません。これなら少しくらい走っても大丈夫でしょう。両面テープの耐久性が心配ですが……つか、多分、何度か抜き差ししたら、そう遠くない将来に剥がれるでしょう。
 とりあえずこれで実戦使用してみましょう。近い将来に……
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:23Comments(0)サイドアーム装備ホルスター