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二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2021年09月04日

おわかりいただけただろうか……

 
もう一度。
 画面中央にご注目。

 「っきゃーーーーーー!」
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:46Comments(11)パイソンガス漏れ修理

2021年09月01日

むしゃくしゃしてポチった。


 後悔はしていない。

 違う、そうじゃない。

 別の目的があってヤフオクを巡回していて、つい見つけてしまい、出来心で入札したら落札出来てしまいました。
 マルイのPython6inch。ガス漏れあり。送料込み3kJPY。
 ……お高くなりましたね……

 手元に届いた6inchは、既に手元にあって見慣れた4inchや2.5inchに比べるとやはり迫力が違います。これですよ、これ。
 まあ、実際にショルダーに入れて使い勝手が良い、見た目のバランスも良いのは4inchな気がしますが、やはり6inchの迫力は捨てがたい。
 それにしても。どうもマルイのパイソンは表面処理が……その……ダメですね。
 手元のが全部中古、ってのもあるんでしょうけれど、パイソンと言えば、いやらしいほどになまめかしブルー仕上げの表面のぬめり、というイメージがあります。
※Gun誌における、イチロー兄イの写真のせいかも……

 それに比べると、どうにもマットなマルイのパイソンは、末期のコルトの仕上げのようで……そう思うとちょっと哀しいですね。
 あと、メダリオンもちょっと変。

 とりあえず機関はちゃんと動いてるみたいですが、「ガス漏れ」とあったのは、チャージ側じゃなくて放出バルブ側のようで、チャージするとシリンダーからダダ漏れです。ちょっと当てが外れました。チャージバルブだけなら簡単&安かったのに……
 まあ、別途マルイに部品発注する用事もありますし、最悪2.5inchを部品取りにしても良いし、何回か分解組立して内容は分かってるし。手が空いたら直してあげましょう。
 ……マルイにまだ部品残ってると良いけど……
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:26Comments(0)サイドアームパイソンガス漏れ

2019年04月24日

100均携帯入れ改造スピードローダーポーチ(形状検討試作)

 使い古しのボロ&牛乳パック改造でお見苦しい&お恥ずかしい次第ですが……
 6mmマテバが使い物になるのが解ったので、だったらローダーのポーチも必要だよな、と。
 で、ガラホ使いの七面鳥は、使い古した100均携帯ポーチをベースにいろいろ検討して見ようと思った次第。

 これ、ゴムがあるので、大きさとしてはイイ感じですかね……
 この方向性で、もう少し見栄えのする合皮か何かの携帯ポーチをベースに作れるんじゃないかな……
 とりあえずボロボロの100均ポーチ&牛乳パックじゃみすぼらしすぎますからね。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:56Comments(0)装備マテバホルスターパイソン

2019年04月24日

マテバ シリンダ回転不足解消後の試射結果


 6mmマテバですが、シリンダ回転不足解消のため、ハンドを少しだけ嵩増しし、結果として回転不足はほぼ解消、トリガプルも気持ち軽くなった気がしますし、ハンマーが落ちる直前に一旦トリガプルの谷が明確に発生、そこからのほんのちょっとの力でトリガが落ちるという、非情にわかりやすい特性になりました。
 ちなみに、HOP調整中の過去の試射結果がこれ。

 もっそ散ってます。
 で、今回の結果がこれ。

 緑がSA、青がDAでそれぞれ3発。別の銃?ってくらいグルーピングが改善してます。これは超びっくり。
 これなら実戦で使えそうです。
 なので、シティング・DA・1秒1発ペースで撃った結果が、タイトル画のアレです。

 レストのDAに比べると散っているのはつまり射手の腕のせい(>_<)。
 とはいえ、そもそもの精度が改善している分、こっちも向上してます。
 参考まで、過去のパイソン4inchのレストとシティングの結果がこれ。

(同弾が嫌なので上下に撃ち分けてます)
 これなら……遜色なしと言えるかも。

 なお、「白い悪魔」相手だとやる気倍増なのは言うまでもありません(笑)。
 あと、全て自宅4m射程、0.25gWA弾です。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 10:54Comments(0)マテバパイソン

2019年04月03日

マルイパイソン・ガス漏れ修理

 七面鳥の手元にはマルイのパイソンが二丁あるのですが、どっちもガス漏れしているので修理しなければなりません。
 というのは、今度の「みん森」さんのエアコキ祭りに参戦したい訳ですが、エアコキ祭りと言いつつ唯一ガスリボだけは使用可能なので。
 もちろん、マテバを持ち込むつもりではありますが、使えるならパイソンも持っていきたいじゃないですか。
 二丁のパイソンのうち、先に手元に来た2.5inchの方は、ガス漏れは軽微だったのですが、放出ノズルが破損してました。
 もう一丁の後から来た4inchは、破損はないけどガス漏れが酷い……ので、とりあえずニコイチして使用可能な程度にはしてありましたが……

 とりあえずタンクを二つとも外してガス入れて水につけてみます……おお、放出バルブからダダ漏れ。それはともかく、どっちのタンクも底部からもチビチビ漏れてます。

 これを修理してみる訳ですが、分解してOリング周りをシリコングリスでグリスアップしたり、シールテープで囲ってみたり色々やってみましたが、

結論として、底部パーツのOリングが嵌る溝に幅方向を半分に切ったシールテープをキッチリ2周巻き、その上にOリングを嵌めて、工具でガッチガチに底部パーツを締め上げる事で解決出来たようです。

言うまでもありませんが、こういう時はスパナではなくメガネレンチかソケットレンチ、出来れば12角じゃなくて6角を使います。でないと不測の事態で角舐めちゃいますから。

 この修理でタンク底部はどっちも修理出来ましたが、放出バルブはメンテしたくらいではダメなようで、マルイにOリング新品発注しないといけませんね……
 なお、修理後の4inchパイソンは丸一昼夜経ってもガスが抜けてないので、完全に治ったと言って良いでしょう。
 2.5inchの方はタンク以外にも色々修理必要だし、いっそエアコキPPCカスタムのバレルを何とか入手してガスPPCカスタムをでっち上げてみたいですね……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:59Comments(0)パイソン

2019年01月19日

20190119 新年初撃ち試射@マテバ・ストライクウ ォーリア・パイソン

 改めまして、謹賀新年申し上げます……時期的にはもう寒中見舞い申し上げます、ですね。
 年末から某イベントの〆切&サークル参加、新年の家族サービスとなかなか忙しく、どうにもサバゲに行っている余裕が無さそうな七面鳥であります。
 その中で、空き時間を見つけてマテバ6mmの調整試射をしてみました。距離は4m、弾はWAの0.25g弾。
 調整といっても調整できる所はHOPだけですが、とりあえずHOPユルユルとHOPキツキツを比較してみた結果が以下です。

※緑がスカスカ、赤がキツキツ。
 ユルユルとキツキツの基準ですが、下図の棒を作りまして、これはホムセンにあった園芸用の支柱5.5mm径を切ったものですが、それにアルミテープを、バレル内で殆ど抵抗なく、でも完全にスカスカでは無い程度に巻いてます。ノギスで測ったら5.7~5.8mmでした。位置は丁度HOPパッキンの位置になるようにしてます。

 これが、HOP位置でスカスカユルユルで通るか、キツキツになるかで決めてます。なお、入手時点の設定は、そもそもアルミ巻いてない部分すら通らないくらいキツかったです。
 で、結果から言うと、ユルくてもキツくても差が無い、と言うことが分かりました。
 ので、その中間、若干抵抗を感じる位にHOP調整して再度試射した結果が以下になります。

※青がレスト、赤が両手DA
 さっきのも含め、いずれも万力を使った簡易レストからシングルアクションで撃ってます。

 で、ついでに確認の為、シティング、両手保持、ダブルアクションでも撃ちましたが……
 いやいやいやいや(笑)
 ちょっと待って、なんでDAの方が集弾がよく見えるのよ(笑)明らかに一発ガク引きで酷い事になってるはずなのに……
 というわけで、マテバに関しては何やってもこの程度、という事が分かりました(泣)

 さて、参考までに、七面鳥の手持ちで恐らく一番集弾性のいいハンドガンであるストライクウォーリアを同条件で試射してみました。

 ……いやいやいやいや(笑)
 マテバのあとで見ると、レストからの5発が鬼。
 逆に、シティング両手での結果がヘタクソを象徴してますね……もっと練習しないと。

 ついでに、マルイパイソンの結果も。
 実は、久しぶりに取り出したパイソン君、ガス注入口からのガス漏れがダダ漏れになっていて射撃不能だったので、咄嗟にバルブをバラしてシリコンスプレー塗布して、ネジ部にシールテープ(水道用の、100均で売ってるヤツ)巻いて組み直し。

 完璧では無いですが、とりあえず射撃可能な程度には復帰しました。多分、完治にはもう少しキチンと注入バルブ側も放出バルブ側も手をかけてやらないといけないのでしょうね。
 で、撃てるようにして試射した結果がこれ。

 レストの結果が下に寄っちゃってますが、その分上を狙ったのが両手DAでの結果。なおパイソンだけ0.2g弾です。ストライクウォーリアにはかないませんが、マテバよりは相当マシ。これなら充分ゲームで使う気になりますよね。

 一応、「5mで空き缶(細缶、約5cm)に当てられる」という自分内のざっくりした基準からすると、パイソンはOKでもマテバはアウト、ってなっちゃいます。
 もう少し、なんとかならないかな……
 てゆーか、自分、ストライクウォーリアの集弾性を生かせる程度に腕磨かないとダメじゃん。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 13:34Comments(0)マテバストライクウォーリアパイソン

2018年12月22日

少しはマシになったかな?


カートが見切れてるのは、本来このサイズを想定してアングル決めてないからだけど……
こないだの写真よりは少しは見れるようになった?  続きを読む

Posted by 二式大型七面鳥 at 09:54Comments(0)その他よしなしごとマテバパイソン

2018年10月28日

ASOBIBA桜木町 ハロウィンサバゲ行ってきました。


 実に半年ぶりのサバゲ、ASOBIBA桜木町さんに行ってきました。
 持ち込んだ装備は……
・FA-MAS
・VSR-10リアルショック
・ストライクウォーリア
・パイソン4inch
の四丁。

 ホント、今回は色々初体験がありました。
 まず、七面鳥は今回が五回目のサバゲであるという大前提から入ります。ええ、いい年して五回目なんですよ、これが。
 その上で。
・明確に自分の弾丸でHIT確認したのが初めて
・イレギュラーなシチュエーションでしたが、初フラッグゲット
 これだけで個人的には満足なのですが、
・ボルトアクションでも、良い射点が確保出来ればインドアでもHIT取れる
・そもそも自分は前衛ではなく、サポートが性に合ってるのを再確認

 いや実際、皆さんがガンガン前に出るのを横目で見つつ、射点で根を張って向こうがバリから顔を出すのを待つという……でもそれで確実2、不確実1HITを取れました、VSRで。
 あと、「人狼戦」で、撃たれるの覚悟で暗転したフィールドをFA-MASに付けたライトで照射(ライト使用可)、発光点を撃たれると思ったけど弾が来ないので、意を決してライト点灯で前進したら誰もいなくてフラッグ取れましたという……

 課題もいっぱいあります。
・前に出ると死ぬ。
・自分でもびっくりするくらい弾を消費しない(≒撃たない)。
・バリに隠れてるつもりで末端が出てる(ので撃たれる)
・カットパイもクイックピークもまるで出来てない。
 バリからあちこちハミ出すのは途中で気付いて修正していったつもりですが……でも最後まで撃たれたな。
 前に出ると死ぬのは周りが見えてないから。前しか見えてないから横から撃たれる。分かってるんですけどなかなか治らないですね……
 あと、根本的な問題として、個人参加なので他者との連携が苦手、と言う課題も。その場で味方と情報交換しようとは思ってますが……
 撃たないのは、もうスタイルの問題でもあるので、バラ撒いてナンボの前衛は七面鳥は無理だって事で。連射の効くFA-MASでもマグチェンしたの一回だけ、あ、言い遅れましたが今回は「一人リアカン」してました。と言っても、FA-MASはマグに弾残ると取り出すの面倒なので、大体の感覚で補充して25~30発程度になるようにしてたので正確では無いですが。それでも、二階建てスコープが割と使える→ガッツリ狙おうとするのでなかなか撃たない、のループに嵌ってましたね。FA-MASだとVSRより動きやすいのでつい前に出ようとしてしまうのと相まって死に易くなるし(笑)。

 あと、気付いたのはセカンダリアームの重要性でしょうか。VSRを使う時は、セカンダリはパイソンにして、自虐プレイを楽しんでいたのですが(いやこれが実は楽しいんです、マジで)、一度、相手の長射程電動ガンと打ち合い、当然手数で負けてバリに引いた時、セカンダリのパイソンで弾幕張って一度は相手を引っ込めさせるのには成功しましたから。そこですぐにプライマリのVSRにスイッチして再度相手が出たところで仕留められたらかっこよかったのですが……結局撃ち負けました。でもリボルバーも楽しいです。マルイは連射が効くので安心出来るせいでしょうけれど。連射が効かない上に空カート回収の心配のあるマルイ以外のリボルバーだときっともっと自虐的になるでしょう……6mmのマテバが欲しい……ってオイ。

 改めて思ったのは、みんなそれぞれ遊び方、楽しみ方のスタイルが違う事。それでも、サバゲ全体としてそのスタイルの違いが許容出来ているので、みんな違ってみんな楽しい。それがいいんだよなと再確認した次第。いやいや、色々楽しかったです。
  

2018年05月13日

スパークリングエアーガンByクラウンモデル@2018静岡ホビーショー

 静岡ホビーショー行ってきました。
 マルイさんのレポはあっちこっちで見るので、七面鳥的にはこちらを。


 クラウンモデルさんで開発中のスパークリングエアーガン。BB弾発射と同時に火薬が鳴る仕掛け。
 古くはコクサイのスーパーウェポンシリーズなんてのがありましたが、七面鳥はXM177とM700BDLを買って、M16は発火と同時にフォアグリップが破断して吹っ飛び、M700はコッキングレバーとエアシリンダーを繋ぐ亜鉛合金部品にすぐにクラックが入って作動不能になりました。
 思えば、アレが七面鳥に部品の強度確保に対する基本概念を叩き込んだ気がします、反面教師として(笑)。


 それはともかくクラウンモデルさんのこれ。
 展示品もサンプル動画も右側面の画像が出てませんが、実用新案出願中と言う事で見せてないのでしょう。
 けれど、七面鳥は、スタップの好意でその部分を見せて頂きました。写真はNGでしたが……(でも、恐らく業者展示日に写真撮って公開されてる方のサイトがありました、リンク許可取ってないので興味あれば「スパークリングエアーガン」で検索してみてください)。
 要は、ハンマー→バレルの軸線上とは別に火薬を叩く部品を追加してあって、シリンダーのカートとカートの間にあるキャップ火薬を叩く、と言う構造。
 この写真で錆の出たファイアリングピンがフレーム横にあるのが確認出来ます。錆びてるのは発火した証拠。


 軸線上に火薬がないのは、それだと銃刀法上はモデルガン扱いとなりバレルにインサートが必要になるからだそうです。
 この構造だと、スピードローダーで一発、とは行かないかもですが(あるいは専用品も開発中か?)弾が出るのと鳴るのが同時のガンは久しぶりです。
 ゲームで使うのはいろんな意味でどうかと思いますが、七面鳥は激しく欲しくあります。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 07:00Comments(0)装備その他よしなしごとパイソン

2018年03月01日

マルイパイソン(ジャンク)再生 初速計測結果、あと精度も

 

 ニコイチ再生したパイソンの初速を計測してみました。
 ダブルアクションで6発、結果は以下の通り。
1: 62.3m/s
2: 60.7m/s
3: 57.9m/s
4: --.-
5: 54.3m/s
6: 54.6m/s
4: 60.6m/s(再計測)
平均値:58.4m/s
 ……イケてない?嘘だろって位いい数字叩き出してるんですけど。
 計測器は以前記事にした弾速計kit @ akipiro5弾速計WebShopのものです。
 上手いこと赤外LEDの上にBB弾通すのがコツがあって、今回も4回目の計測が失敗してます。ので、弾込め直して再計測してます。
 それで気付いたのが、ガスタンクの気化余裕の都合でしょう、間を開けると初速が回復するけど、連射すると順繰りに初速が下がること。ガスを満タンに入れたせいかもしれません。
 まあ、この数字なら充分遊べますね。

 で、命中精度ですが……
 タイトル写真は見づらいですが、5m、依託、シングルアクションで真ん中の●を狙った結果です。
 リヤサイトかなり調整してるんですが、それでもえらい下に着弾してます。バラツキはざっくり7cm四方くらい、ただし一発髪の外(多分下)に外れてます。
 狙い方は白一線照準ですから、フロントサイトを少しリヤサイトから上にハミ出させて狙えば何とかなるかな?あるいはホップの劣化か。もう少し撃ち込んでクセを見極めないといけないですね。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:21Comments(0)サイドアーム装備初速パイソン