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二式大型七面鳥
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2021年09月01日

ホルスターちょっと改良

 とりあえず新聞紙丸めて突っ込んだショルダーホルスターですが。
 丁度よさげなウレタンが出てきたので、切った貼ったしてみました。

 使ったのは、子供のWiFiスピーカの梱包に使われていたウレタンの詰め物。

 これを、適当に大きさを調整して切って詰めてみます。

 位置関係的にはこんな感じ。

 抜き差しもスルリと行くようになったし、調整は成功という事で。

 ……とはいえ。なんならワンチャンこれも
https://luckypoint.jp/archives/451
欲しいところではありますが……
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 13:41Comments(0)ホルスターニューナンブ

2021年08月13日

決して衝動買いではない!

 衝動買いではない!何故なら!
 一度は入札を見送って、もう一度出品されたところで、制限時間30分前にポチっているからだ!

 ……とか何とか言い訳しておりますが。
 ショルダーホルスターをポチりました。
 \3000JPY。
 高いか安いかは価値観次第ですが。
 ずっと探してたんです、革製で、ニューナンブが入って、出来れば水平吊りのやつ。
 これ、メーカが不明なんですが、条件には合致してます。
 ただ、メーカとか調べようと思って画像検索してたらこんなの見つけまして。

 M19がバチピタ。
 KフレームのM19がバチピタなら、Jフレーム相当のニューナンブにはユルユルの可能性大、というか絶対緩いだろう。
 ……まあ、本当はシューターのM36用が一番条件に合ってるんですが、お買い得の出物がなければしかたありません。
 いずれバチピタの(ニューナンブはM36よりわずかに大きいらしいですが)ホルスターを改めて入手する日を待つとして、とりあえずはコイツを落札して……という事に。

 さて、実際入手してみますと、思った通りガバガバです。
 仕方ないので、梱包材になっていた新聞紙を丸めて突っ込んでみます……と、割といい感じに。

 本当は「適度に弾力のある充填剤」でも突っ込んで形に合わせたクッションを作りたいところですが、丁度いいケミカルが思いつかないので(エポパテだとカッチカチになるので)、しばらくはこれでヨシとします。
 そのうち、これ吊って背広着てインドア戦に……あ、8mm撃てるインドアってあるんでしょうかね?
※ウチのニューナンブは3インチも2インチも8mm。

  

Posted by 二式大型七面鳥 at 12:04Comments(0)ホルスターニューナンブ

2021年04月24日

明日のお洋服

 と言うわけで。
 明日は1年半ぶりのエアコキ祭り参戦の予定であります。
 ウッキウキで用意しているであります。
 で、明日のコスチュームですが。こんな感じで。

 ……何やら右の腰に着いてますが。
 みん森さんのエアコキ祭りは、例外的にリボルバーだけはガスガンが許可されてます。
 また、みん森さんは8mm弾も規定範囲内なら許可されてます。
 なので。復活したポリスリボルバーを持っていきたいなと思ったのですが、よく考えたら専用のホルスターがない。
 ウチにあるのはマテバ用やら93R用やらの大型拳銃用ばかりで、小型拳銃しかもリボルバーに適合するのは……これくらいしか。
 デトニクス用にかなり前にヤフオクで落札したものですが、若干緩いですがまあ何とか、ポリスリボルバーでも使えそうです。

 陸自迷彩3型にニューナンブってのもミスマッチ極まれり、かと思いきや、意外にいいかも……

※なお、勿論本来のセカンダリは6mmマテバ&以前リサイクルショップで買ったレッグホルスターであります。

※ついでに、明日の天気は下り坂とか。いや、確かに七面鳥は雨男ですけどね……
  

2021年04月18日

マルシン ポリスリボルバー ハンマー新旧比較(応力集中と対策品形状)

マルシン ポリスリボルバー ハンマー新旧比較

 ちょと気になったので、ポリスリボルバーのハンマーが何か対策されているのか確認してみました。
 これが、折れたハンマーと新品で取り寄せたハンマー。


 ぱっと見、変化に気付きにくいですが……
 こっちの、旧型ポリリボの折れてないハンマーと比較するとよく分かります。

 どうやら、初期というか旧型というか、当初のハンマーの形状は、「ハンマー上後部の斜面が、ハンマーピンの中心を目指している」ようです。これに対し、新型というか対策型は「同斜面がハンマー下端に向かっていて、ピン部はさらにわずかに肉盛りしている」形状になってます。
 ここでもう一度一番上の折れた旧型を見ると、確かに後ろの斜面の傾斜が違いますね。ハンマーピンの上で折れてるので気付きにくかったです。

 ポリリボのハンマーは、ガスルートの関係で非常に薄く、ガス放出バルブを叩くのは下端なのにハンマースプリングは上部にかかっている、バルブを叩いた衝撃は薄い側面を経由して上部からスプリングに吸収されるという、構造的には非常に苦しい作りになってます。
 それが出来るかどうかは別にして、バルブを叩く部分にスプリングがかかっていれば、構造上は折れる可能性はかなり低くなったと思いますが、このパーツ配置では無理でしょうね……

 とにかく、対策品ハンマーのこの形状は、これなら応力が集中する可能性は低いので、根本的な強度不足以外の理由では折れる可能性はかなり減ったと思えます。

※元の形状だと、ハンマーピン周りの円弧と、上後部からの直線の接合部で間違いなく応力集中が発生してそこから亀裂が入るのだと思えます。実際に画像を重ねてみるとこの通り。

 この屈曲点を起点に亀裂が斜め上に走った事がよく分かります。
 鋳物は角を作っちゃアカンというのがよく分かりますね。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:44Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブ修理

2021年04月17日

ポリスリボルバー復活!


 先日のSPAS-12のドットサイトプロテクタに続き、ちまちまとマテバの調子チェック、VSR-10リアルショックのトリガーストップ交換を実施、とりあえずはエアコキ戦に向けた主装備の作動確認は済んだところで、検案だったマルシン・ポリスリボルバーのハンマーの交換に挑んでみました。
 御存知の通り、七面鳥の手元には、新型カート仕様(以下新型)と旧型カート仕様(以下旧型)のどっちもジャンクの8mmポリリボがあるわけですが、挑むついでに、旧型のハンド交換と、旧型の3インチバレルを新型に、新型(から外して保存して置いた)2インチバレルを旧型にスワップしてみました。
 ちなみにこれが作業直前の状態。

 新型の方は、ポリリボの持病でもあるハンマーの破損なので、これはハンマーを取り寄せた新品に交換する……だけのはずなんですが。
 まあ周辺のパーツの構成がパズルだこと。どうにか力業で交換しましたが……
 バレルの方は、アウターはバレル下部のイモネジ緩めれば抜けるのですが、インナー&バレル基部はフレームに打ち込んであるピンを抜かないと抜けません。

 なので、2mmのピンポンチをアストロプロダクツで買ってきて打ち抜きました……が。
 旧型の方、何故かピンが少し曲がってる?

 前のオーナーが一度分解し、組み立てる際に無理に打ち込んだのでしょうか?そもそも、以前記事にしたとおり、旧型の方の内部メカが錆だらけなのも気になりますが。
 気になるついでに、旧型の動きの悪いヨークを(苦労して)抜いてみたら、ヨークの軸がまあ錆びだらけ。そりゃ動かないわ……

 結局、旧型の方は内部メカも目立つ錆は耐水ペーパーで削り落とし、とはいえ落としきれるものではないので浸透性の高いスプレー潤滑剤を噴き、なるべく錆が残らないように拭き取った上でシリコンスプレーを潤沢に吹き付けて様子を見ることにします。これでシリンダーの回転もヨークの動きもスムーズになったんですが、問題の旧型のハンドは、ハンドをトリガーに固定しているピンがどうやっても抜けず、とりあえず断念しました。完璧に固着しちゃってるみたいだから、観念してトリガー周り全部パーツ取り寄せるしかないかも……
 固着じゃないですが、新型の方のハンマー交換に関し、ハンマー先端のダミーのハンマーノーズを破断したものから新品に移植するわけですが、これを固定するピンが通らない。それが正しいのかどうか分からないのですが、ピン穴が貫通してないんですね、これが。仕方なく1.5mmのドリルをピンバイスに付けて揉んで穴を貫通させて通しましたが……

 結果として、元々2インチだった新型は3インチとして復活、試射はまだしてませんがガス漏れもなく、マズルからガスがバシバシ出てくるのは確認出来たので、命中精度はともかく(最初から8mmリボルバーに命中精度は期待してませんが)、これで復活したと判断して大丈夫でしょう。
 旧型は3インチから2インチになり、ハンド以外の動きはマシになりました。ま、元々、小説書くための資料用ですから、一旦これで良しとしましょう。

 さて、それでは、(エアコキ戦に行けるとしたら)10発しばりのハンドガン戦で、ポリリボ3インチには仕事してもらいましょうか……
※プライマリの6mmマテバに6発、セカンダリの8mmポリリボに(発射位置の1発を空砲にして)4発入れれば、ほらこれで10発!……勝負捨ててるな(笑)
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 23:12Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブ修理

2020年11月07日

安心して下さい、生きてます


 ご無沙汰しております、七面鳥です。
 半年くらい更新してなかったでしょうか……別に死んだわけでも、当局に拘束されていたわけでもありません、はい。
 本年度、ガキが受験でして、年度後半のサバゲ自粛期間に入っただけの事であります。その前にエアコキ祭り行きたかったのですが……
#前夜まで豪雨、七面鳥が参加見合わせ連絡した途端に翌朝快晴とはなんだそりゃ(泣)どんだけ雨男だ<俺様
 当然のように、参加見合わせに引っ張られて日記に投稿するネタもなくなったわけで、その分の「文章を誰かに読んで欲しい」欲求は、小説投稿の方で発散しております。読者、ほとんどいないがな!
#でもごく少数、UPするたんびに読んでいただけているようで、有り難い限りです。

 そんなわけですが、先日、「ポリスリボルバー再販」との報を聞き、早速パーツ発注しました。
 とりあえず、破損が確定しているハンマーセットとハンド、まさかの時の注入バルブ。時間見て、二丁とも直してあげるつもりです。
 それから、小説の方でうっかり「ダットサイト載せたウッドストックのSPAS-12」なんてもん出しちまったせいで、手持ちのSPASにダットサイト載せたい欲が渦巻き出してまして……まあ、これもゆっくりやって行こうかと。
 
 そんな感じで、ガキの受験が一段落するまではROM専に鳴るかと思いますが、生きてますので。
#というか、「みん森の右のスタート地点まで息切らさず上がれる体」目指してジム通いも始めました。どこまで体作れるか……
 では、皆様、コロナ禍集束しない昨今ですが、これからもよろしくお願いします。

追記:とか言ってる矢先に、またつまらんものを落札してしまった……
ヒント:20200524の投稿……  

2020年08月12日

ハンド折れてるし。(ポリスリボルバー)

 とりあえず、ポリスリボルバー二号の方のサイドカバーを開けてみました。
 ……なにやったらこんな錆びるんだよ……

 ほとんどのパーツは亜鉛合金のはずだから、ピンやバネが錆びてるのか?
 気のせいかも知れないけど、発火させたモデルガンみたいな匂いがする気も……まあ、火薬使ったら粉々になりかねない構造なので、それは無いと思いますが。発火させたら錆はこんなもんじゃ済まないし(発火モデルガンを知ってる世代ですから)。
 参考の為、ハンマーコック状態の写真も撮っておきます。各パーツの関係がこれで読めるので。

 で、大事なのはなんでシリンダーが回らないか、なんですが。シリンダー後面の隙間を見ると、ハンマーをコックしてもハンドが出てきてないことは分かってます。
 なので、ハンドを引き出してみると……

 ありゃ、先端が折れてる。
 これ多分、シリンダーの回転が鬼渋い状態で無理矢理コッキングを繰り返した結果、ハンドが負けて折れたんじゃないのかな。
 まだシリンダーを抜いてないから、どうしてシリンダー&ヨークの動きが渋いのかも不明ですが、要するに整備不良で固着しかかってるor錆で抵抗が増えているのでしょうね。

 そしたら、一号のほうのアクションを生かして、ハンマーとバレル周りをそっちに移植するしかないかな。
 バレル抜くのが一番大変そうだけど。

 ※どっちにしても、ポリリボのトリガーアクションはあまりよろしくはない。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 12:42Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブ修理

2020年08月08日

こっちは本当に衝動買い(ポチリ)

 でも反省はしてない。

 と言うわけで、二丁目のポリスリボルバーです。
 勿論(ってのもアレですが)ジャンクです。
 ハンマーは動くけど、ハンドが起きてこなくてシリンダーが回らない。
 なおシリンダー自体も回転が硬い。ついでに、ヨークもスイングアウトが硬い。シリンダーのノッチ部も妙に傷だらけ……
 前オーナーの手元で何があったんだろう……
 それと、ハンマーを起こすと……なんだこれ?

 なんで赤いの?
 あとガスルート、クラック入ってる?
 ちなみにウチに先に来た、ハンマーがダメな方。

(ホコリがついてるのは見なかった事にして下さい)
グレゴルー「こいつも、バラすしかねぇか……」

 あと、先にウチに来た方が8mmXカートリッジ、今日来た方が旧カートリッジという……

 こうやって二丁並べると……やっぱ俺、バカだろ……
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 15:18Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブ

2020年05月23日

マルシン ポリスリボルバー 3インチ 「パンダ」

 マルシンさんに発注していた部品(3インチ用インナーバレル、エジェクターロッド、センターピン)が届きましたので、早速組んでみます。
 ビフォー。

 アフター。

 ……実は、フレームに打ってある「バレル基部ピン」が抜けなかったので、インナーバレルは2インチのままです……

 なんか、これはこれで、なんか可愛い……
 バレルだけメッキだと違和感あるんでしょうけれど、エジェクターロッドもメッキなので、そこのバランスは取れてるのがなんとも。
 いや、これでも違和感はありますが。

 メッキ剥がして再塗装も面倒なので、気が向くまではしばらくこれで。

 にしても、バレル長は1インチしか違わないはずなのに、倍くらい違って見えますね……

※それにしても、マス目があると携帯のカメラの歪みがよく分かる。

※ついでに注入バルブも交換しました、ガス漏れ無し、OK!  

Posted by 二式大型七面鳥 at 10:14Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブガス漏れ修理

2020年05月20日

ちょっと罪悪感

 届きました。
 ヤフオクでポチった、マルシン ポリスリボルバー 3インチのアウターバレル。

 インナーバレル他はマルシンに発注済み。
 なので、ハンマー以外はこれで3インチ仕様に変更できます……けれど。

 綺麗なメッキ……これを剥がして後期型の黒マット仕上げにするのに、ちょっと罪悪感……  

Posted by 二式大型七面鳥 at 17:32Comments(0)ポリスリボルバーニューナンブ修理