QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
二式大型七面鳥
二式大型七面鳥

2018年02月28日

FA-MASスペアマグ(新品)買ったった(自慢)


 表記の通りっす。
 ちょっと台紙が黄ばんでるけど、新品未開封。
 落札代金、送料込み635円。
 超お買い得。
 自慢していいですよね?
 つか、自慢したかっただけです。すみません。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:16Comments(0)FA-MAS装備

2018年02月27日

マルイパイソン(ジャンク)再生 ニコイチ修理完了。


 七面鳥の手元に、2018/02末現在でマルイのパイソン2.5in.と4in.、コクサイの6in.、マルシンのアナコンダ4in.の四丁のガスリボルバーがあります。
 どいつもこいつもジャンクというがお笑いですが、そもそもは、マルイの4in.を除く三丁が、少し前のある日ふと、「某ドリームハンターの”コルト.44マグナム、弾はシルバー”ってどの銃の事だ?」というのが猛烈に気になり、偶然ヤフオクに出ていた前述のジャンク三丁まとめて叩き売りを衝動的に落札した次第。
 ちなみにアナコンダはホップパッキン脱落&アクションレバー破損&左パネルのラッチ部破損、コクサイ6in.はガス漏れ、マルイ2.5in.はノズルロッカーアーム破損&ノズル脱落(紛失)というもの。アナコンダはホップパッキン以外の部品発注して修理(ホップは適当なゴムで再現)、コクサイ6in.はもう部品なんか手に入りませんから摩耗してるパッキンを何とかグリスアップで再生してとりあえず作動する状態(でも厚紙一枚抜けない)に。
 マルイ2.5in.は……ここの部品はフレームアッシーでしか出ないので、やるとしたら完全スクラッチビルドになります。ので、一旦保留で塩漬けにしてました。
 で。それからしばらくの間、思い出したように足りないピースであるマルイパイソン4in.をヤフオクで探すも今ひとつ……そして先日、遂に入手したわけです。ジャンクを(笑)。
 今度のは箱付きチャージングロッド付き、状態はそれほど悪そうでは無いように見え、説明にも「弾が出ないシリンダが2~3ヶ所あります」と言う事なので、ノズルさえ付いてればあとはどうにかなるだろうと落札しました。
 手元に来てみると、なるほど本来少しシリンダ側に沈むはずのダミーカートのリム部が動かない所がある、よく見るとシリンダーとダミーカートの隙間からパッキンゴムがコンニチワしてたりして、こりゃ正常作動するわけは無いなと。


 普通に使っているだけでこうなるもんなんですかね?早速分解しようとしたら、シリンダ内のワッシャー取るのにえらい苦労した事から、この銃は分解歴は無いように思われましたが……
 早々に再利用は諦め、速攻で2.5in.からカートを取り出してスワップします。この2.5in.、外見のダメージとノズル脱落は大きな減点ですが、作動関係は割としっかりしてるという、ガス漏れも無いし、これもどうしてこうなった的な一品。
 よく見るとカートも、シリンダーも2.5in.と4in.で微妙に違いがあります。


 左が4in.、こっちの方が先が開いていない&リム部と黒い本体の接続のダボも2.5inは四つ全てに切れ込みがあるようですが、4in.は二ヶ所のみの模様(写真では確認しようがありませんが)。どっちが新しいのか分かりませんが、ちょいちょい細かい仕様変更があるみたい。なるほど、シリンダー&カートもアセンブリ供給なのはこのせいか。どっちもいわゆるNEWパイソンに属するはずですが、微妙な設変は続いているのか。
 この状態で試射してみますと、おお、ちゃんと弾が出る。とりあえずシリンダ側はこれでOKでしょう。ただ……
 ガス入れたら、銃口というかノズル側からガス漏れの音が(笑)。オクの説明には無かったから、経年劣化か輸送中の振動か、とにかく後天的理由でのトラブルと善意に解釈しましょう(笑)。まあ、これは予想の範疇でしたけれども。
 というわけで、引き続きバルブ付近の修理にかかります。最悪、2.5in.のバルブ廻りを移植(あっちは漏れてない)も視野に入れての作業になりますので、その意味で(次善策と代替えパーツが確保されてると言う意味で)気は楽です。
 分解方法はネットにたくさんアップされてるのでそれを見ながらガスタンクを外し、バルブを点検……シールがズレたりはしていないようだけど、ちょっと傷があるような……とりあえずシリコングリスを塗布して組み直し、ガス漏れチェック。……やはり漏れる。やはりシールに傷があるのか……
 仕方ないので2.5in.のガスタンクを移植します。どう見ても2.5in.(右)の方が古くて汚れてるのに調子いいとはこれ如何に。


 ただ、2.5in.の方はタンク上部のバルブ出口とフレームのガスルートの間にあるシールがハミ出して変形してました。俺、昔ここ、いじったっけ?覚えてないけど、組み直す時はシリコングリス塗布して慎重に行きます。


 ガスタンクを交換し、パネルとグリップを戻してガスとBB弾を入れて試射。おお、キチンと1発ずつ、24発全弾の発射に成功。初速は測ってないから不明ですが、そこそこ良い音でクッションに着弾してますから、お座敷シューティングには丁度いい程度には初速出てるみたいです。
 これにて修理は終了。ドナーになった2.5in.はいずれバルブを交換、ノズル(今回よく見たら脱落ではなく先端が引きちぎれている模様。もしかしたらロッカーアームも無事か?)をDIYして再生にチャレンジしてみましょうか。
 
※参考までにノズル部のアップを。上が2.5in。
 


 下の4in.は正常ですが、上の2.5inはどうやらノズルが引きちぎられているみたい。ノズルが飛び出したままシリンダーを無理に閉めようとして破損したのかも。何とかDIY修理出来るかな……そしたら、もうすぐ出るらしい、PPCカスタム(10禁)のアウターバレル移植出来ないかな?

追記:
 件の某ドリームハンターですが(麗夢っていったら今は東方ですな)、シーンによって銃身長が違うようにも見えます。一応、設定はパイソンの6in.のようですが、持たせるなら4in.位の方が似合うと思えます。第一、あの服では隠せない(笑)。そもそも、パイソンのフレームで、リチェンバリングして.44撃って、大丈夫なのか?でもアナコンダは当時まだ無いし、あってもあの間延びしたデザインは……絵にならないですしねぇ。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:49Comments(0)サイドアーム装備その他よしなしごと

2018年02月23日

スコープ防弾キャップDIY、一応完成

 スコープ類の防弾キャップが一応出来たので、お披露目します。
 とりあえず、出来上がりの装着状態と個別の写真を。



 ……なんかCANONのレンズっぽい気もしますが(笑)。あ、余談ですが七面鳥は昔はCANON派でしたが今はSONY-α一択です。
 さて。何を用いてどうやって作ったかですが。
 次の写真が原材料です。さて、何でしょう?


 正解は、「トイレットペーパーの芯」です。
 ……はいそこ、あきれて帰らない、ブラウザ閉じない。
 トレペの芯は容易に手に入り、加工が容易でかつ元から円筒形であるという、加工に流用しやすい数々の特性を持ちます。今回みたいに筒っぽを作るには最適な材料と言えます。
 ちなみに、七面鳥が学生時代に所属していた部活では、トレペではなく「ウンペ(アクセントは”ウ”にある)」と呼んでました。
 閑話休題。このトレペの芯を、スコープの直径に合わせる為縦に切り開き、長さは適当に設定して切り出します。
 今回はプロスコープ用に長さ55mm、ダットサイトとタクティカルライト用に長さ45mmで切り出しました。なお、トレペ芯の直径はおよそ40mm、ダットサイトがノギス計測で外径38.9mm、プロスコープが47.8mmでした。ダットサイトはともかく、プロスコープは明らかに外径が足りないので切った貼ったが必要です。
 これを、直径を現物合わせする為にスコープに巻き付け、木工ボンドで接着、積層していきます。


 注意すべきは、「木工ボンドは100均よりホームセンターの方が10円程度安い」事でしょうか(笑)。あと、切った貼ったしている都合上、強度に偏りがあるらしく、木工ボンドの乾燥に伴うヒケに寄ると思われる歪みがでます。真円を求める場合は常に何らかのガイド材を利用する事をお勧めします。七面鳥は実用上、視野のケラレが認められないのでこれでOKとしてます。
 外側の積層と並行して、内側もレンズ固定用の段差部を積層します。図にするとこんな感じ。


 まあ、単純な構造ですよね。
 トレペは3~4重くらい積層すると見違えるように頑丈になります。対物側の端面は補強と若干の見てくれ修正を兼ねて木工ボンドを盛っておきます。

 ここで、対物側の内側にグレア防止としてつや消し黒を、接眼(というかスコープに被さる)側の内側に、摩耗防止とクリアランス調整を兼ねて薄い透明テープを貼って養生しておきます。
 その上で、外側にカッコ付けの100均偽カーボンシートを貼って筒っぽはほぼ完成。

 防弾用のレンズですが、これも100均で下敷きか何かポリカーボネートの板材が無いかと思ったのですが、安い下敷きは大概塩ビ、これは直撃弾で割れますので却下。思いついたのが、100均の作業用ゴーグルのレンズ。これはポリカ製です。買って帰ろうと思ったのですが、家に使ってないゴーグルがあった事を思い出し、とりあえずそっちを試作用に供出しようと予定変更。


 このレンズからスコープ用、ダットサイト用を切り出し、余ったところで何とか(少々隙間が出来ましたが)タクティカルライト用もゲット。切り出す際にはレンズをマスキングテープで保護し、スコープの外径をなぞった線の少し内側をハサミで切断。


 ……ハサミで切れてしまっていいのか?一応ハサミはアストロプロダクツのAPマルチバサミLという、アルミ薄板でも切断可能な奴ですが……ホントにポリカかちょっと怪しい……
※調べたところ、ポリカの特徴は「アイゾット衝撃強さ」という値がアクリル比で文字通り桁違いに高いところにあると言えます。要するに撃たれても割れにくいと言えましょう。アクリルなんかハサミで切るとそこから割れたりしますから。なので、件のレンズはポリカでほぼ間違いないと思われます。
 まあ気を取り直して、これを適当な大きさに切りそろえてガワの中に押し込んで撮ってみたのが次の写真。



 赤い線はラインテープです……よほどこのヤフオク落札した旧プロスコープの先端の赤線が無かったことに気付いたのが悔しいらしい(笑)。
 これに、100均のつや消しクリアを噴いて色調を合わせて完成。



 ……なんかいつの間にかタクティカルライトの方にも白い3本線が出てたりしますが。いや、好きなんですよ、この意匠。銃器に使う場合、本来は大砲のキルマークですから小銃にはどうよ?って話だし、ましてやライトに付けてどうするって話でもありますが、まあカッコ優先で。ちなみに七面鳥の愛車にもこの意匠が取り入れてありますがあっちはノルマンディーの敵味方識別帯「インベイジョンストライプ」のつもりです。
 一応完成してみて、近くで見ると結構アラがあります。ありますが、でもパッと見は割とイケてると思うのですが如何でしょう?
 ……これでゲームで瞬殺されてれば世話無いわな……そうならないよう精進しないと(汗)  

Posted by 二式大型七面鳥 at 22:57Comments(0)FA-MAS装備その他よしなしごと

2018年02月21日

プロスコープ4×40非ズーム旧型に関する戯れ言。


 七面鳥が落札した、マルイのプロスコープ4×40非ズーム旧型。
 これが、検索しても面白いくらいネットでヒットしません。
 ……旧型は無かったことになってるのか?4倍固定は使いやすいと思うんだけどなぁ……ちょっと大きすぎる気はしますが。時代はズームだからな……実際、七面鳥自身何年前に新型に切り替わったか知りませんし、マルイのサイトでも影も形もありません。
 また、どうも手元の奴は対物側の先端部分、本来は赤い線があってそっから先にもう少し筒っぽがあるようですが、そこが欠損している模様。まあ、実用上は問題なさそうですし、気にしなければいい話、言わなければ気付かない話なんですが、気付いちゃうと気になる(笑)。
 そんなこともあって、ここを隠す意味もあり、ダットサイトと合わせ、レンズのプロテクタを作ってみようと思います。
 とはいえ、キルフラッシュは性に合わない(暗くなるのも、格子が見えそうになるのもイヤ)し、今実際ダット側にはバトラーキャップがありますが、これは使用時には跳ね上げざるを得ないし、跳ね上げたところに着弾すれば割れる事請け合い。なので通常使用時には外してます。というわけでこの二種類は却下。単純に先端にポリカのキャップをハメる形式で済まそうと思ってます。
 買えばいい話ですが、そこは貧乏性の七面鳥のこと、手元の廃材を利用してそれらしいものをデッチアップしてみようかと。
 出来上がったらまた投稿します。いつになるかは分かりませんが……

 ※なお、写真の二段重ねスコープ&ダットサイトですが、ダット側が前側でしか固定されてない割にはガッチリ付いてます。前後位置的にも高さ的にもなんか妙にイイ感じだと思ってますが如何でしょうか?
 明らかに重心は高くなってますけどね……
 あと、実は写真の状態は、スコープが左に90度間違って付いてます(笑)。もちろん今は直ってますが。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 21:32Comments(0)装備その他よしなしごと

2018年02月13日

Bb弾ボトル@100均


 BB弾ボトルです。
 以上。

 ではなくて。

 左にあるのは恐らくマイクロエースのボトル(中)だと思います。近所のリサイクルショップで中身(6mmである事以外詳細不明)いっぱいに詰まった状態で300円で売られていたのを衝動買いしたものです。
 BB弾ボトルは非常に便利ですが、七面鳥のように新品バイオを二種類、非バイオの新品とリサイクル(意味的にはリユースですが。家の中で試射した奴を回収したものですね)弾という、混ざると困るものが複数ある場合は当然ボトルも複数欲しいもの。とはいえ買うとこれが以外にお値段が張る。
 そこで100均ですよ!
 中央は二つで100円、右は一つで100円。
 本来は調味料入れか何か、蜂蜜でも入れるのでしょうけれど、サイズ的には見ての通りバッチグー。ボトル本体がかなり柔いのが経年劣化的にどうかという心配はありますが、当面はこれで使い勝手を試してみましょう。とりあえず弾の出具合は専用のボトルとあんまり変らない印象。

 ちなみに、七面鳥は現時点では6mm弾を新品で買う場合はマルイベアリングバイオ一択と決めております。
 これは、別に性能がトップだとか、値段が一番安いとかでは無く、入手性が一番高く、かつ価格も品質も高めのレベルで安定しているという、要は守りの姿勢によるものです。
 あと、そう決めてしまえば余計なこと考えなくていいという非常に後ろ向きな理由も……
 ああ、そう言えば手元にやはりリサイクルショップで格安購入したWAハイスペックBB弾0.25gセミバイオもありましたっけ……屋外では使えないし、少なくともASOBIBAさんでは0.2g縛りなので使えないという使いどころの難しい奴ですが、自宅練習等とかにたまに使うのでそれ用のボトルも用意しておきましょうか……

 なお、上の水色の物体は、沼津深海水族館謹製のメンダコさんです。  

Posted by 二式大型七面鳥 at 20:49Comments(0)装備その他よしなしごと

2018年02月08日

陸自迷彩のペットボトル入れ買ったった

 先日、仕事で都内は市ヶ谷に行って参りました。
 時間に余裕があったので、市ヶ谷駅の側の自衛隊グッズ専門店「将」に寄ってみました。
 ……何故か陸自迷彩ペットボトルカバーを買ってました……

 いやこれ、「迷彩のペットボトルカバー」ってだけであれば、それこそ100均ででも買えるでしょう。
 んが。これ、側面がガバッとファスナーで開く&後ろがALICEクリップ仕様。

 MOLLEですらなく、ALICEクリップですよ奥様!
 一般ピーポーが買って、ベルトとかに付けることは全く想定してない作りと言えるでしょう(笑)。
 ……つか、陸自の中の人はこれでペットボトル持ち歩くのか?市街地ではむしろ水筒より補給が楽かも知れないけど……ううむ。
 とりあえず、七面鳥はお出かけで持ち歩こうとは思ってます。
  

Posted by 二式大型七面鳥 at 19:05Comments(0)装備その他よしなしごと